野々市市議会 2022-09-13 09月13日-02号
また、軽井沢町六本辻交差点と町道借宿バイパス線の借宿ラウンドアバウトなど、現在、長野県では10か所あります。ほかに静岡県、愛知県にも数多く設置されています。 北陸地方においては、富山県で2019年初めて無信号交差点がラウンドアバウト化されました。福井県では2017年と2021年に2か所設置されています。
また、軽井沢町六本辻交差点と町道借宿バイパス線の借宿ラウンドアバウトなど、現在、長野県では10か所あります。ほかに静岡県、愛知県にも数多く設置されています。 北陸地方においては、富山県で2019年初めて無信号交差点がラウンドアバウト化されました。福井県では2017年と2021年に2か所設置されています。
さらに、武蔵ヶ辻交差点を香林坊方面から左折し、金沢駅方面に向かう直進レーンの恒常的な渋滞が気になっていますが、現在、金沢駅方向へは1レーンだけで供用しているところを、六枚町方面へ向かうレーンのうち内側のレーンを直進も可能なレーンに変更できないものか、お伺いいたします。 3点目は、新幹線開業やまちなかのにぎわい創出に資する交通手段の確保についてです。
金沢市では、メーンストリートへのオフィス進出の支援策として補助制度を設けておりますが、この対象地区は、武蔵ヶ辻交差点から香林坊交差点間のみに限定されており、広坂通りは除外されております。兼六園、21世紀美術館、そして香林坊、片町と続く一帯だけに、事業者の誘導策を講じてもよいのではないかと思うのですが、現行制度の拡大や新たな検討が必要と思いますが、そのお考えがないかお聞きしたいと思います。
最後に、踊り流しを武蔵ヶ辻交差点まで延長できないのかとのお尋ねでございます。踊り流しは、祭りの夜を彩る市民参加の大きなイベントとして、着実ににぎわいを増してきておりまして、関係の皆様方に深く感謝をしているところでございます。武蔵ヶ辻までの延長につきましては、今後の参加者の推移や交通対策も十分踏まえまして判断したいというふうに思っておるところでございます。 以上でございます。
来月10日から15日にかけて、金沢新しい公共交通システム検討委員会の意を受けて国道 157号線の有松から武蔵ヶ辻交差点において、新交通実験が実施されると聞いています。また、その実験の調査費に3,000 万円も費やされるとのことで、市民もこれを聞いて、一体いつまで実験をやっているのか、本当に新交通をやる気があるのか、疑問を持っている人も多いと思います。
現在建設省が武蔵ヶ辻交差点地下のクロスピア工事や、国道 157号線の歩道整備、電線類地中化工事など、この地区の周辺整備の工事を実施しておられますが、近江町市場自体は施設の老朽化が目立ち、客離れが進んでいるのが現状であります。
また、この10月、県とも協力しながら、国道 157号線の有松から武蔵ヶ辻交差点において、新交通システム導入に必要な2車線占有による影響を確認するため、終日バスレーンの試行等の交通実験を予定いたしております。今後この実験結果を踏まえ、新交通システム導入への一つの契機としてまいりたいと考えております。
3点目は、武蔵ヶ辻交差点内の駐車対策についてであります。国道 157号線は、違法駐車防止条例に基づき、関係方面やドライバーの協力を得て、交通の妨げとなる駐停車はほとんど見られなくなりました。しかし、武蔵ヶ辻の大手スーパー側交差点内では、時間帯によって今なお客待ちタクシーが列をつくり、彦三側からの左折車や歩行者の安全上も問題があります。
本市は平成4年12月1日に、国道 157号の交通の流れを阻害する迷惑駐車の一掃と渋滞緩和を図るため、犀川大橋から武蔵ヶ辻交差点の間を違法駐車防止重点地域と定める金沢市条例を制定し、市民の理解と協力を求めているところです。実施後の調査によると、約8割近くの迷惑駐車が削減され、交通の流れに大きな効果があらわれております。
本条例案については、違法駐車を防止し、道路が公共の施設として、一般交通のために広く供用させるという目的からは賛成をするものですが、実施要綱で定める国道 157号線の武蔵ヶ辻交差点から犀川大橋北詰交差点を結ぶ重点地域では、日常的に大きな影響を受ける人も出てきます。
重点地域に国道 157号線武蔵ヶ辻交差点から犀川大橋間を指定、指導員を配置し、助言、啓発活動を行うとのことでありますが、実施時期、指導員の活動内容、人数等具体的実施内容をまずお伺いいたしたいと存じます。 さて、条例施行により幹線道路から排除される車両への対応策が重要な課題であると思われます。どのような方策を考えておられるのか、お示しいただきたいと存じます。