金沢市議会 2007-06-28 06月28日-03号
したがいまして、今年度でございますが、農林部門の推進体制を整備・強化したところでございます。担い手の育成とか金沢ブランドの確立とか、森林の再生等を重点施策として位置づけまして、職員一丸となって従前以上の覚悟を持って取り組んでいく、こうしたいと思っております。
したがいまして、今年度でございますが、農林部門の推進体制を整備・強化したところでございます。担い手の育成とか金沢ブランドの確立とか、森林の再生等を重点施策として位置づけまして、職員一丸となって従前以上の覚悟を持って取り組んでいく、こうしたいと思っております。
また、土木部門、環境部門のみならず農林部門や上下水道部門などと横断的連携を持ち、河川環境に配慮した環境整備計画をともに作成することにより、当市の環境財産として位置づけされるものと確信いたします。
さて、第3は、経済・農林部門であります。 本市経済は、産業界の懸命な対応努力が実を結び、総じて順調な推移を見ておりますが、依然として情報化社会への適応、労働力不足の急進など克服すべき課題が山積し、産業基盤の強化が強く求められております。
経済・農林部門では、新たなる企業立地促進条例の制定を初め、各種全国イベントの成功、農業指導センターの開設など、時代の変革に即応した産業の活性化に新しい施策を展開したところでございます。
さて、第3は、経済・農林部門であります。 本市経済は、内需の伸展に支えられまして、総じて拡大基調で推移しておりますが、円高、産業構造の変化、アジア新興工業地域との競合など、先行き不透明感は依然解消されないままにあります。
第3には、経済・農林部門であります。 国際経済の動きが即座に地方経済に波及する今日、経済変動の影響を最も受けやすい中小企業を中心に、本市産業全般にわたる活性化を図ることが喫緊の課題となっております。