金沢市議会 2020-09-09 09月09日-02号
また、各校下・地区の拠点避難所に加え、指定避難所である中学校や公民館等を開設するなどの自主防災組織の協力をいただきながら、複数の避難所を運営できるよう調整を図っているところであります。先般、台風10号では避難所が満員となり、近隣の避難所へ誘導した事例があったとお聞きしています。
また、各校下・地区の拠点避難所に加え、指定避難所である中学校や公民館等を開設するなどの自主防災組織の協力をいただきながら、複数の避難所を運営できるよう調整を図っているところであります。先般、台風10号では避難所が満員となり、近隣の避難所へ誘導した事例があったとお聞きしています。
既に組織をされている8つの自主防災組織にも御意見をお聞きし、今後の自主防災組織の結成状況も考慮しながら、連絡協議会の立ち上げについて検討していきたいと考えております。そのためにもまずは自主防災組織が設立されていない地区に対しまして、助言やサポート等を積極的に行い、組織の設立を働きかけてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(村本一則君) 田代敬子君。
207 ◯16番(宮西健吉君) それでは次に、この自主防災組織、これ今、防災計画なんやけれども、そうしますと小松市においては246町かな、7町かな、6町やったと思いますけれども、そういった中で自主防災組織が立ち上がっております。そうしてくると、この条例をつくった中で自主防災組織というものがどういう機能に変わっていくのか。いや、今のままでいいのか。
避難所の運営主体となる地域づくり協議会や自主防災組織などの関係機関とも連携を図りながら対応していくということになります。 私からは以上です。 ○議長(杉木勉君) 福島健康福祉部長。 〔健康福祉部長(福島外哉君)登壇〕 ◎健康福祉部長(福島外哉君) 礒貝議員にお答えいたします。 感染防止対策について。
次に、防災士につきましては今年度、各区長の皆様方や自主防災組織、輪島高校と門前高校に、それぞれ推薦をお願いいたしましたところ、現在40名程度の申請を受け付けております。 また、これまでの防災士の資格取得状況につきましては、734名の防災士を養成し、そのうち男性が546名、女性が188名で、そのうち中高生が75名となっております。
│ │ │ │ │ │ ・定義の事業者に個人事業者が入っていない │ │ │ │ │ │ ・条例の基本理念について │ │ │ │ │ │ ・条例と地域防災計画との位置づけについて │ │ │ │ │ │ ・自主防災組織
防災士の資格を取得するには、個人や企業で取得費用を負担する場合と県と市で費用を負担する場合がありますが、県と市で費用を負担する場合は町内会などの自主防災組織からの推薦が条件となってございます。これは、防災士として学んだ知識を町内会など地域の皆さんに伝え、積極的に行動するなど共助の取り組みの中心となり、ご活躍いただくことを期待しているものでございます。
けんこう推進委員」の役割をどのようになると考えて いるか 2 小松市いのちを守る防災・減災推進条例について(答弁:市民共創部長)……………………125 ・条例制定の動機について ・条例制定の目的について ・定義の事業者に個人事業者が入っていない ・条例の基本理念について ・条例と地域防災計画との位置づけについて ・自主防災組織
今後、道路が狭く木造住宅が密集する重点対策区域を中心に、地域自衛消防隊や自主防災組織等に訓練した上で設置してまいります。
災害対策基本法に基づき、市では災害時の安否確認や避難誘導などで支援が必要な避難行動要支援者名簿を備えており、実際の災害時の避難支援のために本人の同意があれば平常時から民生委員や自主防災組織などの避難支援に関わる方に情報提供を行い、避難訓練や見守りなどに役立てています。
防災は、地域住民の助け合い、コミュニティが最も重要でありまして、全245町内に自主防災組織を結成し、防災士、しみん救護員を各町に配置するなど、自助、共助、ご近助の浸透を図ってきたことは議員御承知のとおりでございます。
避難所は、地域の住民で構成される自主防災組織が運営の主体となり、専門知識や技能を持った人がいるかといえば難しいと思います。そもそもそうした方は、災害時には病院など専門機関にて対応することとなります。避難所に専門家はいない、そう考えるべきですが、そうしたことにはどのようにして対応していくことを考えているのか、お伺いいたします。 次に、水害ハザードマップについてお伺いいたします。
先般、各自主防災組織に対し避難所における3密対策を周知したところであり、LINE等を活用した感染症をはじめとする危機管理情報の提供も実施しているところであります。LINEのアプリを4月から導入しました。登録ユーザーは8,000件を超えています。
ただ、今後は地元自主防災組織や施設管理者と協議していきながら、改めて必要なものの洗い出しであったりだとか、必要な数量の備蓄を進めていかなければいけないというふうに思っています。 ○喜多浩一副議長 宮崎雅人議員。 ◆宮崎雅人議員 よろしくお願いいたします。
せっかく地域住民の安全のために整備したハザードマップや、その後配られました避難行動判定フローの周知が行き届いていないので、例えば自主防災組織や防災士による啓発活動が有効ではないでしょうか。 また、地震や台風、風水害の警戒で避難所などに行く場合、今回の新型コロナウイルス感染防止の対策も必須ですが、輪島市ではどのような体制で取り組んでいますか、お尋ねいたします。 これで私からの発言を終わります。
先ほども市長の答弁の中に、もう早速配布するという答弁をいただきましたけれども、各地区の自主防災組織、立ち上がっているところもあると思います。そういったところに働きかけて、こういうふうに変わっていきますよと、こういうことを検討してくださいというのをしっかり投げかけて、白山市内全体でコロナウイルス、ウィズコロナの中での防災施設の運営を検討していってもらえたらと思います。
全員無事に自宅に帰られたということ、これもそれぞれの避難所の運営、また各町内会、それから自主防災組織、そういったところがうまくコンビネーションを組んだことが成果の一つだったんだろうというふうに思います。 しかしながら前回、平成25年7月29日は朝方から雨が降って、そして夕方まで降り続いたと。小松史上観測第1の降雨量があったわけでございます。このときは昼でした。夜あるかもしれません。
今般、避難所の感染防止対策徹底のため、職員向けの避難所運営マニュアルの見直し、避難所運営協議会など町内会や自主防災組織に対しての手引書として感染症対策の避難所ハンドブックを作成いたしました。
また、本市といたしましては、自主防災組織が中心となった避難訓練の支援などを継続的に行いまして、地域全体での防災力の向上を図ってまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○副議長(西恵君) 建設部長。 (建設部長 松瀬勝二君登壇) ◎建設部長(松瀬勝二君) 中小河川の防災対策について、市が管理する中小河川の今後の防災対策についてのお尋ねにお答えいたします。
市が推奨している自主防災組織は町内会単位であります。この中には当然、外国籍市民も含まれます。町民一丸での自助・共助意識の共有が大切です。そのための措置をぜひとも御一考いただきたく思います。 令和の新時代に即し、小松市の地域特性に鑑みた防災・減災体制の確立が急務だと申し上げ、1点目の質問を終わります。 次に2点目、小松駅周辺の交通機能の改善についてお伺いいたします。