野々市市議会 2022-09-14 09月14日-03号
御園小学校につきましてはこれまで、平成13年度に校舎の大規模改修工事と耐震補強工事、平成22年度に体育館の耐震補強工事を実施してまいりました。また、平成27年度にはエレベーターの設置や身障者用トイレを新設するなど、これまで必要な整備を行ってきたところでございます。
御園小学校につきましてはこれまで、平成13年度に校舎の大規模改修工事と耐震補強工事、平成22年度に体育館の耐震補強工事を実施してまいりました。また、平成27年度にはエレベーターの設置や身障者用トイレを新設するなど、これまで必要な整備を行ってきたところでございます。
旧西尾小学校はですけれども、文部科学省の補助金を活用いたしまして、平成21年から平成23年の間に耐震補強工事と、また大規模改修工事を実施してございます。
さらに、新館への移転により、本館では引き続き耐震補強工事が行われているところでありますが、この工事が今年度末で完了いたしますと、来年度にはいよいよ教育委員会が移転してくると伺っております。そのことにより、様々な機能が集約されることとなり、市民の皆様の利便性も各段に向上するものと考えております。
この耐震改修の部分につきましては、増築庁舎の供用が開始された後、西側の内部の耐震補強工事に着手することとし、引き続き作業要領の遵守と徹底した施工管理体制の確保に努めまして、令和4年3月末、今の増築の庁舎よりもさらに1年遅れてということになりますが、令和4年3月末の完成を目指して工事を進めてまいりますので、ご理解、ご協力を賜りますようにお願い申し上げます。
その後、平成5年度には大規模改造工事、平成22年、23年度に校舎、24年度には体育館の耐震補強工事と大規模改造工事を順次実施し、現在に至っておるところでございます。 また、そのほか近年の主な工事といたしましては、平成26年度に空調復旧工事、27年度には体育館天井落下防止ネット工事、28年度にはプール槽改修工事を実施し、今年度はグラウンドの防球ネットの改修工事を実施しているところでございます。
庁舎の増築及び耐震補強工事は、総事業費約21億円という多額の経費を要します。 向こう50年にわたって輪島市の顔ともなる建物となることから、やはり現庁舎と一体化したデザイン性が求められるとともに、将来にわたって維持管理のしやすい建築物とする必要があると考えます。
この施設には来年度、和倉温泉お祭り会館(仮称)の整備に伴い耐震補強工事を行う予定でございまして、このことによりまして観光施設の耐震化は十分というふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(荒川一義君) 伊藤厚子さん。
1番目、新校舎と旧校舎は高さが違い、それを渡り廊下でつなぎ合わせた構造になっているので、耐震補強工事は終わったものの、よく振動する。また、つないでロの字型になっているため、風通しが悪い。 2番目、教室が狭い。内容としては、学習机が新しい規格となり、現在の教室では40名の生徒が入ると、机同士の間隔が狭く、通路の確保ができない。 3番目、水回り配管、灯油回り配管が老朽化しており、改修が必要。
また、上水道第5次拡張事業といたしまして、柳町土地区画整理事業地区の配水管の整備を行うとともに、市内各所に布設されております幹線配水管の耐震補強工事を行いました。
これまでに大規模な耐震補強工事などを行ったことはお聞きしております。また片山津分署、そして山代分署の建設年度も1978年、1974年と結構古くなっております。片山津分署に関しましては、今、大規模改修を含めての計画があるというのはお聞きしております。ただ、消防署の公共施設マネジメントを見ても、大規模改修や建てかえというのが多分今後普通になってくるんだと思います。
旧校舎については、平成22年に耐震補強工事を行ってはおりますが、建築から53年を経ている市内の中学校では最も老朽化した校舎となっております。 また、2つの増築部分についてでありますが、建築から36年と30年と、こちらも相当な年月がたっておるわけであります。この増築棟は、耐震補強を必要としなかったことから、大規模な改修を行われることもなく現在に至っておるのであります。
初めに、本市の学校施設の耐震化の状況でございますが、平成28年4月時点の本市学校施設の耐震化率は92.2%でありましたが、今年度、城南中学校及び兼六中学校の耐震補強工事並びに泉中学校の校舎改築工事が完了するため、平成29年4月時点における耐震化率は94.5%となる見込みでございます。 残りの学校の耐震化はどのように進めていくのかとのお尋ねでございました。
災害時の緊急輸送、避難道路である向本折飛行場線にかかる向本折大橋については、防衛省の助成により耐震補強工事を実施します。 粟津駅西側線や北国街道無電柱化など道路整備にも所要の経費を計上しています。また、各地域の生活関連道路や都市排水路の整備に関する枠的単独事業費については、骨格予算の基本的な考え方に沿って年間予定額の50%程度を計上しています。
現在、耐震補強工事や改築工事を行っている学校を除いて、残りは新竪町小学校、菊川町小学校、森山町小学校、大野町小学校、中央小学校芳斎分校の5校の校舎と、泉中学校、芳斎分校の2校の体育館でございます。 次に、耐震化を優先すべきと考えるが、いかがかとの御質問でございました。
次に美川地域でありますが、美川地域には3つの公民館があり、そのうちの美川公民館は平成25年に改修移転、蝶屋公民館は現在改築中であり、残りの湊公民館につきましては、平成19年に屋上防水、平成25年に耐震補強工事をしたものの、建設時期は昭和52年で約40年を経過しており、今考えれば、耐震工事よりも建てかえのほうがよかったのではないかと思っております。
このたび、防衛省からの補助を得て、防災上重要な緊急輸送道路である市道向本折飛行場線の向本折大橋について、2カ年で耐震補強工事を実施し、災害時における円滑な交通の確保を図ります。 正蓮寺エリアにつきましては、本市の強みでもあるものづくり力を生かした次世代産業団地として、平成29年初の公募開始に向けて、このたび造成工事に着手します。
本市の小中学校におきましては、これまでも耐震補強工事等の際に、トイレの洋式化を図っております。昨年度は、改築をいたしました鞍月小学校及び紫錦台中学校の体育館に、車椅子やオストメイトに対応した多機能トイレを整備したところでございます。車椅子対応のトイレにつきましては、設置スペースの問題もありますけれども、今後、大規模改修時等に可能な限り整備してまいりたいと考えております。
こうしたことから、本庁舎の耐震化を図るには、現在地における建てかえ、あるいは別の場所での移転新築といったことも考えられるわけでありますけれども、新たに建設することになりますと、耐震補強工事に比べ、さらに多額の費用が必要となるのは明らかでありまして、その財源確保が大きな課題となってまいります。 今後は、市民の皆様方、あるいは有識者も交えまして組織する審議会を設置しなければならないと考えております。
文教福祉常任委員会でも多くの時間をかけて協議された内容である松任文化会館の耐震補強工事にかかわる松任駅南地区のにぎわい創出についてでございます。 昨年度、JR松任駅南地区のにぎわいを創出するためのまちづくりの方向性及び当該地区の中心的な施設である松任文化会館の今後のあり方を検討するため、松任駅南地区にぎわい創出検討委員会が設置されました。
まず、都市整備・土木関係では、防災対策経費のほか、大豆田大橋の耐震補強工事や弓取川の護岸工事等を前倒しすることとしております。 経済・農林関係では、企業立地助成金のほか、中山間地域活性化拠点の多目的広場の整備を前倒しすることといたしました。