小松市議会 2007-06-13 平成19年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2007-06-13
初めに、行政機構改革で窓口サービスの向上のために、平成20年度から本格的な導入とされております総合案内コールセンターの導入の基本計画はどこまで進められているのでしょうか。 次に、職員定数の適正な管理での職員数の削減の進捗状況はどうでしょうか。 派遣職員の見直しで段階的に職員の削減を図るとされておりますが、その対応と実態はどうなのでしょうか。
初めに、行政機構改革で窓口サービスの向上のために、平成20年度から本格的な導入とされております総合案内コールセンターの導入の基本計画はどこまで進められているのでしょうか。 次に、職員定数の適正な管理での職員数の削減の進捗状況はどうでしょうか。 派遣職員の見直しで段階的に職員の削減を図るとされておりますが、その対応と実態はどうなのでしょうか。
議員御承知のとおりコールセンター導入につきましては、昨年度、300万の予算を認めていただき、自治体総合案内コールセンター導入調査を実施したところであります。具体的には、対象となる業務の導入可能性調査を全部局に実態調査を行い、行政サービスの向上と業務の効率化を図れるのかについて、現状、課題、対策の検討をしてまいりました。
職員数の減少する中で窓口サービスの向上策として、現在導入に向けた調査実施中の総合案内コールセンターにつきましては、来年の1月の導入を目指して受付、応対等に関するデータベースの作成とシステム構築等を進めます。 一方、全国的にも土地に関する記録は、明治時代の地租改正によってつくられた公図をもとにしたものが多く、土地の境界が不明確であったり、測量も不正確であったりする例があります。
3点目は、自治体総合案内コールセンターについてであります。 コールセンター計画策定事業費として当初予算に300万円計上されております。
それから、総合案内、コールセンターを平成20年に導入する方向であると市長が述べられております。民間企業に業務委託し、受付時間を夜間まで延長し、縦割り行政の象徴のたらい回しなどを抑制し、迅速かつ丁重に対応していき、今後、団塊世代の退職者で職員数が減少する中、窓口サービス向上につなげたいと報告されました。今後のコールセンター導入の基本計画についてのお考えをお聞かせください。
│ │ │ │ (1) 少子化対策室の設置の考えは │ │ │ │ (2) 市営住宅申し込み窓口一本化(建築住宅課とふれあい福祉課) │ │5 │宮 川 吉 男│ (3) 部長室の透明化(ガラス張り) │ │ │ │ (4) 「総合案内コールセンター
個人情報にかかわるものや高度な専門的知識を要するもの以外のこうした問い合わせ等について、受付時間を夜間等にまで拡大するとともに、迅速かつ丁寧に、いわゆるたらい回しとせずに対応できるよう、総合案内コールセンターの導入調査を実施することといたしました。職員数の減少する中での窓口サービスの向上策として、基本設計、試行期間を経て、平成20年度の本格導入を目指してまいります。
3番宮川 吉男君 1 機構改革について (1) 少子化対策室の設置の考えは…………………………………………………………………………75 (2) 市営住宅申し込み窓口一本化(建築住宅課とふれあい福祉課)…………………………………75 (3) 部長室の透明化(ガラス張り)………………………………………………………………………75 (4) 「総合案内コールセンター