白山市議会 2022-06-15 06月15日-02号
また、観光目的地へのアクセスや地域内回遊の足として自転車の役割は小さくないことから、沿線地域における自転車の利用ニーズに基づき、列車への持込みを可能にするサイクルトレインの拡充を働きかけていただきたい。 加えて、教育との連携において、総合学習による見学や体験学習のニーズも高まっていることから、歴史教育の場としても産業施設を活用していただきたい。 4点目、積極的な情報発信についてであります。
また、観光目的地へのアクセスや地域内回遊の足として自転車の役割は小さくないことから、沿線地域における自転車の利用ニーズに基づき、列車への持込みを可能にするサイクルトレインの拡充を働きかけていただきたい。 加えて、教育との連携において、総合学習による見学や体験学習のニーズも高まっていることから、歴史教育の場としても産業施設を活用していただきたい。 4点目、積極的な情報発信についてであります。
本市は、新型コロナウイルスの困難を乗り越え、東京オリンピック・パラリンピック、そして北陸新幹線を最大限に生かして、交通、観光、産業など沿線地域と一体となった魅力あるまちづくりを進めていく大変重要な時期を迎えております。 先日発表されました住みよさランキングで本市は高い評価を受け、当面の目標としていたトップテン以内になり、全国812市の中で第8位に選ばれました。
当該事業に関しましては、東京都での出発式から沿線地域での歓迎イベント、おもてなしの交流、そして大聖寺地区での最終パレードから到着式に至るまで、総勢1,200人もの御参加をいただきまして、大変な盛り上がりであったと感じております。議会の皆様も多数御参加をいただきまして、まことにありがとうございました。
沿線地域の居住、交流が拡大する中で、タイミングとしては5年後の金沢以西のIRいしかわへの移管という部分も一つのタイミングかというふうに考えられます。 また、新駅設置するということは非常に大きな事業でございます。その効果と必要となる費用、そういった部分もございますので、その辺の比較などさまざまな観点から十分な検討が必要というふうに考えております。
観光列車の内装は、沿線地域の木材や装飾品を使ったデザイン性、地域に基づくストーリー性のある企画や郷土料理を提供しています。 沿線自治体においては、無電柱化などで町並みを整備し、観光列車と直結してバスを運行するなど、周遊観光を実施しています。
私は、沿線地域の市民の一人として、その報道に驚き、希望を持ってこれまで注視してきたところであります。 そして、平成24年9月7日には、JR加賀笠間駅周辺における北陸新幹線白山駅の建設に向け、地元住民並びに地元企業・大学が一丸となって運動を展開する新幹線白山駅をつくろう会が発足し、総会には来賓として当時県議会議長であった山田市長が挨拶をされたことが私の脳裏に焼きついております。
金沢は、市内に金沢城などの著名な観光資源が集中する一方、金沢のブランド力や集客力が沿線地域で群を抜いているのは間違いなく、その影響がホテル宿泊料金の高騰や常連客の受け入れが困難といった状況にあらわれているのも事実です。今、この状況をどのように考えておられるのか、お考えをお示しください。 ○福田太郎議長 山野市長。
特に金沢のブランド力や集客力が他の沿線地域でも群を抜いているということでございます。 そこで、金沢開業以来約半年がたとうとしておりますけれども、白山市への観光客の入り込み者数と経済効果についてどの程度把握されているのか、お伺いしたいと思います。
しかしながら、一方では、県内を中心に近隣からの観光入り込み客数が停滞気味となっておりまして、これは、北陸新幹線が金沢開業をしたことで、近隣の人たちの宿泊や観光に対する意識が富山県や長野県などの北陸新幹線沿線地域に向けられたことや、金沢の高い注目度などによって、これまで加賀温泉郷へお越しになられていたお客様が、それらの地域へ流れているのではないかと推測されるわけであります。
私は、沿線地域の市民の一人として、その報道に大変驚き、希望を持ってこれまで注視してきたところであります。 そして、平成24年9月7日には、JR加賀笠間駅周辺における北陸新幹線白山駅の建設に向け、地元住民並びに地元企業、大学が一丸となって運動を展開する新幹線白山駅をつくろう会が発足し、総会には来賓として山田市長、当時の県議会議長として挨拶されたことが脳裏に焼きついております。
新幹線が敦賀まで開業し、在来線の特急列車がなくなれば、周辺住民の皆さんや沿線地域に立地する多くの企業、大学等にも不便をかけ、将来の本市のまちづくりにも多大な影響を与えることになります。
来年よい大会にする上でも、また、一度やめてまで検証したのですから、沿線地域住民の皆様やランナー、そして市民の皆様が成功したと、再開してよかったと思える大会にするためにも幾つかの点について質問させていただきます。 1つ目は、コースについてです。
他の地域の取り組みも参考にしながら、七尾線でも沿線地域と挙げてですね、能登の特色を生かしながら観光列車の魅力を高めていく必要があると考えておりまして、内々ではありますけれども、少し沿線の皆さんとも話を進めさせているところでもございます。 次に、観光対策についてであります。誘客戦略についてであります。 金沢から七尾へどうやってお客さんを迎え入れるか、その対策はということでございました。
このほか、トヨタレンタリース石川とのタイアップによりまして、関東エリアに大手旅行雑誌を活用し共同出稿することや、JR東日本管内に点在する郵便局にあぜのきらめきなどの本市の観光PRポスターを掲載し、北陸新幹線金沢開業に伴う沿線地域への開業PR強化を図るなど、今後とも、石川県を中心に関係機関と連携を図りながら効率的な宣伝を実施してまいりたいと思います。 大きな項目の5つ目になります。
と同時に、これまでの各地への物産の積極的な出向、これに加えまして、今こそ東京駅や新幹線沿線地域、3大都市圏への出向宣伝にさらに努めていきたいと思っています。ふるさと大使などの御協力もいただきながら、口コミによる宣伝もしていきたい。それから、御提案のゆるキャラなども含め、あらゆる媒体、あらゆる方法によって積極的に全国発信を行っていきたいと、このように考えております。御協力を賜りたいと思います。
大阪までの一日も早いフル規格での全線整備を図ることが沿線地域の使命でありますので、沿線自治体とさらに連携し、実現に最善を尽くしていただきたいと思っております。 時を同じくして、JR小松駅ターミナルプランの策定にも取り組まれており、北陸のターミナルである小松空港の機能強化、利便性向上とあわせて、小松の顔づくり、新幹線駅にふさわしいプランになるよう大いに期待しているところであります。
杉本典昭 賛成者 白山市議会議員 安田竹司 宮中郁恵 村本一則 寺越和洋 吉田郁夫 竹田伸弘 藤田政樹 北陸新幹線のフル規格による早期完成に関する意見書 北陸新幹線は、我が国の高速交通体系の柱として、日本海国土軸の形成や国土の均衡ある発展に不可欠な国家プロジェクトであり、沿線地域
東部環状道路のことにつきましてですけれども、この協議会を今後どのように考えているのかということですけれども、この協議会は沿線地域の開発や交通渋滞の緩和を図るため広域幹線道路の建設を目的に昭和54年に設立され、毎年、国に要望を行っているところであります。
北陸新幹線は、我が国の交通体系の柱として、国土の均衡ある発展に不可欠なプロジェクトであり、沿線地域の発展効果が期待されている。 また、大阪までの全線フル規格の整備により、経済波及効果も明らかにされ、さらに大規模災害時の東海道新幹線の代替補完ルートとして、重要な役割を担うものであり、早期の整備が求められている。 しかしながら、敦賀以西ルートや整備方針など、多くの課題が残されております。
北陸新幹線は、我が国の高速交通体系の柱として、日本海国土軸の形成や国土の均衡ある発展に不可欠な国家プロジェクトであり、沿線地域の飛躍的な発展を図る上で大きな効果が期待されるとともに、大阪までフル規格で延伸することによる経済波及効果は極めて大きいことが明らかとなっております。 さらに、大規模災害時等には、東海道新幹線の代替補完ルートとして重要な役割も担うことが可能となります。