白山市議会 2022-09-27 09月27日-04号
第3款民生費では、社会福祉総務費の民生委員児童委員活動費交付金においては、委員の負担が増大する中で、それに見合った活動費のさらなる増額について検討が必要である。 次に、児童総務費について、石川中央都市圏が運営する子育てアプリのダウンロード件数が年々下がっているので、積極的な啓発に努めること。
第3款民生費では、社会福祉総務費の民生委員児童委員活動費交付金においては、委員の負担が増大する中で、それに見合った活動費のさらなる増額について検討が必要である。 次に、児童総務費について、石川中央都市圏が運営する子育てアプリのダウンロード件数が年々下がっているので、積極的な啓発に努めること。
民生委員児童委員の成り手不足について質問をさせていただきます。 民生委員の成り手不足が全国的な問題となっているようです。民生委員は、民生委員法に基づき厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。また、民生委員は、児童福祉法に定める児童委員も兼ねています。報酬の支給はなく、ボランティアとして活動をされています。
健康福祉部所管の予算においては、民生委員一斉改選についての質疑が行われ、民生委員児童委員の改選の際には成り手不足の問題が生じるが、働きながらでも続けられる民生委員活動を目指し、民生委員活動業務の省力化のためタブレット端末を民生委員児童委員に配付しており、IT機器の活用なども含め人材発掘に努めていきたいとの説明がありました。
本市では、独り暮らしの高齢者等に対し、民生委員・児童委員の協力を得て、緊急時の連絡先や、その際、配慮すべき事項あるいは支援者の有無などを白山市避難行動要支援者名簿登録申請書に記載していただき、本人の同意により、必要に応じて市関係部局や消防、警察、市社協などに情報提供する体制づくりを推進いたしております。
金沢市こども相談センター、金沢市児童相談所がこのチラシを発行して、学校の教員や民生委員児童委員に対して配布、説明したというふうに聞いております。(チラシを示す)これがヤングケアラーのチラシでございます。議長に許可をいただいて持ち込みをしております。 この内容につきましては、「知っていますか?
第3款民生費では、社会福祉総務費について、地域福祉基金積立てにおいては、福祉協力員や民生委員児童委員など、マンパワーに頼る福祉事業にも基金を活用し、活動のサポートを図ること。 次に、児童総務費について、ホームフレンド・学習支援ボランティア派遣事業においては、派遣件数が増加傾向にあることから、公平性を考慮しつつ派遣回数の上限数の見直しを図ること。
さらに、例年8月から10月にかけて実施をいたしております高齢者、障害者の実態調査や子育て家庭見守り事業を通じ、民生委員児童委員や主任児童委員による見守りや声かけに継続して取り組んでいただいております。 次に、孤立しがちな介護者への支援をどのように考えているかについてであります。
この事業は、市内4つの地区ごとに地域福祉のネットワークをつくることを目指しておりまして、町内会をはじめ老人会、民生委員児童委員協議会、地区公民館など、地区を単位に活動される団体の皆さんをメンバーに、世代間交流や地域交流をこれまで以上に促進するための取組についてご検討いただいているところでございます。 また、2つ目の事業として、多機関協働事業にも取り組んでいます。
令和3年度一般会計予算中、歳出、第3款民生費、福祉協力員活動費について、民生委員児童委員は近年、複数の町会を1人で担う現状がある中、福祉協力員の活動は今後、多くなっていくと思われる。こうした反面、福祉協力員に対し研修のみを行っても、スキルは上がるかもしれないが、活動に対する意欲が欠けていくことも懸念されることから、研修のみならず、様々な活動を進めていただきたい。
また、民生委員児童委員さんとも連携を取って、訪問した方の様子を共有しているとのお話でした。 昨年からコロナ禍にあって、施設への傾聴ボランティアの訪問は停止をされています。この方は、こんなときだからこそ、なおさら家庭訪問が大事だと続けていらっしゃいます。 そして、重要なのは社会福祉協議会や民生委員児童委員さんとも情報の共有をしていらっしゃるという点でございます。
また、学校や民生委員、児童委員等、関係者が参加いたします個別ケース会議を昨年度は16回にわたり開催しておりまして、多くの機関と連携を密にしながらきめ細やかな支援を行っているところでございます。 ○源野和清副議長 山本由起子議員。 ◆山本由起子議員 地域の規模や実情により開催回数は異なると思いますけれども、ぜひとも丁寧な取組をお願いしたいと思います。
今後も、高齢者本人や御家族の状況を早期に把握し、困り事を抱え込まないよう、民生委員・児童委員等とも密に連携し、ブランチなどの相談窓口のさらなる周知を図ることで、素早い対応ときめ細やかな支援を行っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(中谷喜英君) 南出貞子君。 ◆(南出貞子君) ありがとうございます。
民生委員児童委員さんや福祉協力員さんに協力をいただきながら、高齢者宅に録音チューの設置をし、特殊詐欺から守るべきと考えますが、市のお考えをお聞かせください。 ○清水芳文副議長 村田市民生活部長。 〔村田久美 市民生活部長 登壇〕 ◎村田久美市民生活部長 振り込め詐欺撃退に簡易型警告・自動通話録音機「録音チュー」の無償配付・設置事業の計画をについてお答えします。
このタブレット端末の配備につきましては、介護認定審査会や民生委員児童委員協議会に続く支援となるものであります。このコロナ禍において、オンラインでつながるだけではなく、ICTツールの活用により相互の情報共有化や活動の効率化などが図られるなど、今後の取組についても様々な効果や可能性が広がることに期待をするものでございます。
第3款民生費では、社会福祉総務費について、福祉協力員と民生委員児童委員が協力体制を持って活動できるよう行政が一定の指導を行うこと。また、社会福祉大会などで福祉協力員の活動を発表する場も設けること。 次に、老人福祉費について、救急医療情報キットをしっかりと利用できるよう、福祉協力員や民生委員児童委員とも協力しながら、高齢者やその家族、見守る人にも情報提供を行うこと。
埼玉県の久喜市では、独り暮らし高齢者、高齢者のみ世帯、独居世帯を対象に、平常時の見守りを行う高齢者見守りネットワーク事業と、災害時に自力で避難することが困難な高齢者や障害者などの災害時要支援者を支援する災害時要援護者事業を実施していたのですが、民生委員、児童委員、区長、自主防災組織の代表による会議において2つの事業を別々に行うことに疑問の声が上がり、平常時の見守りと災害時の安否確認を併せて行う新たな
こうしたことから、今年の6月には民生委員、児童委員の方へ石川県が作成しましたひきこもりに関する相談窓口の一覧表などを配付するなど、当事者や同居家族が相談しやすい環境づくりに努めております。
歳出では、市営墓地公園の実施設計及び用地購入に係る所要額に加え、いまだ全国的に感染の拡大が止まらず厳しい状況が続いております新型コロナウイルス感染症対策として、新生児に10万円を給付する臨時給付金や、コロナ禍における民生委員児童委員活動のオンライン化などに向けた民生委員児童委員活動効率化支援事業の必要経費などを計上いたしました。
日頃から福祉局、教育委員会などはもちろんのこと、民生委員・児童委員、子ども食堂などは、ネットワークを駆使して誰一人取り残さない金沢を目指したいと思っております。個人情報の壁と当事者の利益をてんびんにかけたときに、どのような行動を取らなければならないかというのは明らかだと思います。誰一人取り残さない金沢を市長は目指すつもりがおありかをお聞かせいただけますでしょうか。 ○喜多浩一副議長 山野市長。
次に、民生委員・児童委員の現場対応の課題についてお伺いしたいと思います。 民生委員・児童委員は行政をはじめ、適切な支援やサービスへのつなぎ役としての役割を果たすとともに、高齢者や障がい者世帯の見守りや安否確認などにも重要な役割を担っております。しかしながら、コロナ禍ではそのような重要な活動が難しい状況にあります。