白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
また、県内では8月の感染者が5万4,588人、死亡者数が36人と、1か月当たりでは過去最多を更新した。オミクロン株の変異株BA.5への置き換わりが進んだことや、夏休みで人との接触機会が増えたことが原因に挙げられています。国は新型コロナウイルスの感染第7波の収束を見据え、コロナと併存するウィズコロナへの転換姿勢を強めています。
また、県内では8月の感染者が5万4,588人、死亡者数が36人と、1か月当たりでは過去最多を更新した。オミクロン株の変異株BA.5への置き換わりが進んだことや、夏休みで人との接触機会が増えたことが原因に挙げられています。国は新型コロナウイルスの感染第7波の収束を見据え、コロナと併存するウィズコロナへの転換姿勢を強めています。
全国的には感染者数は減少傾向と言われておりますが、療養者数、重症者数も増え続け、死亡者数は最悪を更新するなどコロナ危機が始まって以来一番深刻になっています。県内の一日の感染者数も多い時には500人台と高止まりし、本市においても高齢者施設、児童生徒、園児、教職員、保育士などの感染が続いており、とてもピークアウトしたと言える状況ではありません。
そのような中、日本の交通事故死亡者数は2020年が2,839人と過去最少を更新したわけですが、事故死者に占める歩行者の割合が高く、子どもや高齢者が繰り返し事故に巻き込まれており、2020年中も全体の35.3%に当たる1,002人の方が歩行中の事故によるものでありました。
しかし、国内感染者や死亡者数は、世界的に見ても少ない国にランク付けされていることは、評価に値いたします。そして、地元選出の西田代議士には、緊急要望とコロナ感染症対策や支援制度の延長及び農業用ハウスの雪害対策等を直接お願いし、早々に応えていただいております。また、本年は東京オリンピック・パラリンピック開催も予定されておりますが、コロナの感染状況によっては開催も危ぶまれております。
また、死亡者数は1,139人でありました。生まれてきた813人から見ると326人増となっております。今後も生まれてくる数より死亡者数のほうが増えていくのが現実だというふうに思っております。 また、昨年の結婚カップル数は何組だったのでしょうか。 本市として、年々、出生率は低下しております。市長の言う2040年でも本市の人口が10万人をできれば確保したい思いはよくよく分かります。
一方では、小松市の死亡者数の推移でございますけれども、20年前には約900名の方がお亡くなりになっておると。10年前については1,050名、令和元年度では1,139人というようなことで、毎年増加しています。
この間、我が国では、感染者数、死亡者数が欧米諸国と比べて低いことから、政府による感染症対策が成功したとの報道がされています。しかし、本当にそうでしょうか。そもそも、日本を含むアジア諸国は、欧米諸国に比べ感染者数も死亡者数も圧倒的に少なくなっていて、感染対策の優劣だけでは説明できないとする専門家もいます。
85 ◯8番(吉村範明君) 赤ちゃんが生まれてないということで、死亡者数よりも下回っちゃっているということで、本当に今の日本を示しているのかなというふうに思いますし、またやっぱり経済的なものもあるんでしょう。やはり転入のほうも119名という形で転出者を下回ってしまったということであります。
これまでの調査で、人口動態白書より出生者数と死亡者数を比較した自然動態において、平成20年から死亡者数が出生者数を上回り、減少傾向に転じており、その差は年々拡大して推移しております。特に出生者数は、平成19年ごろから1,000人を下回り、おおむね減少傾向にあり、平成30年では856人と過去最少にまで落ち込んでいます。今年度はさらに減少し、11月末現在で742人となっています。
出生数と死亡者数による増減を示した自然動態では、依然として減少傾向が続いております。 議員が言われますように、社会動態による人口増加だけに依存していては持続可能な社会の実現は困難であり、出生数が増加するような自然動態への取り組みがさらに必要であると考えております。
4番、在職死亡者数(10万人率)は77.1人であり、平成23年度から100人を下回っており、減少傾向にある。 5番、一般定期健康診断の有所見率は75.7%であり、平成28年度より0.7%増加しており、平成21年度から70%台で推移している、という結果が出ております。
ちなみに、火葬場利用の将来死亡者推計数は、松任斎場、手取郷斎場は令和22年に推定死亡者数がそれぞれ916人、861人の見込みのピークを迎え、白山郷斎場は令和32年まで増加傾向であります。これは、野々市市の死亡者数もカウントされております。ちなみに、白山市のみの死亡者数は令和22年の1,476人がピークであります。 そこで、白山市の斎場整備について4点お伺いします。
国立がん研究センターによれば、2017年にがんで死亡した人は37万3,334人に上り、うち死亡者数と死亡率の一番高い部位は肺との報告になっております。一方で、肺がんを初め、多くのがんが早期発見で治癒する率が高いことから、早期発見につながるがん検診は大変に重要で、受診率向上をもっと図るべきかと考えます。
昔に比べれば、トータルでの交通事故死亡者数は減ってきております。日本での交通事故死亡者数は1970年の1万6,765人をピークに、昨年は過去最少の3,532人になりました。しかしながら、日本の道路は、まだまだ欧米に比べると自動車優先になっていると言われております。しかし、これからは歩行者、つまり人優先の道路づくりに変わっていくべきだと思っております。
将来人口推計を考えると、高齢者の増加により死亡者数がふえる多死社会の到来も確実視され、さらには高齢化の進展により遺族も高齢者となるケースがますますふえると見込まれます。 そこで、死亡に関する手続を一元的に行う窓口の設置を提案をいたします。
さきの6月定例月議会で、本市の自殺死亡者数についての質問をさせていただきました。近年、その要因として、産後鬱の方が増加傾向にあるようです。妊産婦は、育児への不安や重圧によって精神的に不安定になる産後鬱のリスクが指摘されており、国は、産後鬱など、リスクのある妊産婦などの支援強化を打ち出しました。少子化が進む中で、子どもは宝ですし、何よりも子どもを健康に育ててくれるのが母親です。
本市における自殺による死亡者数は、平成23年は109名であったのに対しまして、直近の平成28年は68名でございました。自殺防止の取り組みといたしましては、市内3カ所の福祉健康センターで、平成18年度から各校下単位で鬱病の研修会を開催し、さらに平成23年度からは命の門番であるゲートキーパー研修を開催しております。
また、国立がん研究センターは、受動喫煙による死亡者数を年間約1万5,000人と推計している。 たばこの煙による健康被害についてこうした公表がある一方で、世界保健機関(WHO)は、日本の受動喫煙対策を最低ランクに位置付けている。この現状を脱し、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた我が国の受動喫煙防止対策の取り組みを国際社会に発信する必要がある。
喫煙者本人のみならず、受動喫煙という形で、たばこを吸わない人々にまで健康被害を及ぼし、受動喫煙が原因となる年間死亡者数は1万5,000人を超えると推計されています。さらに、肺がん、ぜんそく、心筋梗塞、脳卒中などの多くの疾患により、数え切れない人々が苦しめられている実態があり、これらの現状からしても、受動喫煙対策は非常に重要であります。