白山市議会 2020-09-10 09月10日-03号
まず、現状についてですけれども、今年7月までに機種選定を行い、導入を進める予定ではありましたけれども、現下、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、外出自粛要請により会議の開催等々実施できなかったため、スケジュールに遅れが生じたわけでございます。
まず、現状についてですけれども、今年7月までに機種選定を行い、導入を進める予定ではありましたけれども、現下、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、外出自粛要請により会議の開催等々実施できなかったため、スケジュールに遅れが生じたわけでございます。
本市は、一般の物品購入については500万円以上を高額物品として扱い、他メーカーに同等品があるにもかかわらず銘柄を指定しなければならない物件については、機種選定理由や同等品比較表をもって入札することになっております。
処理方式については、ストーカー方式やガス化溶融方式など、いろいろな方式がありますが、近年ヨーロッパでは安全性、イニシアルコスト、ランニングコスト、メンテナンス技術習得などの面から、新設の処理方式としては、ストーカー方式の採用が多くなってきていると聞いておりますが、金沢市としてはどのようなお考えなのか、またどのように機種選定をされていかれるのかお尋ねいたします。
しかしながら、今回の放射線機器の機種選定及び入札について十分な検討が行われていないという申し入れがあったことはまことに遺憾であり、委員会として入札までの経緯について確認を行いましたので御報告申し上げます。
その内容の第1に、溶融式ごみ処理設備かストーカー焼却炉がよいか、機種選定をめぐってでありました。当時、厚生常任委員会は視察まで行い、ごみを全量焼却する溶融式がよいのではないかという意見があったにもかかわらず、市当局はこれを押し切り、ストーカー焼却炉を導入しました。 第2に、どのメーカーの機種を選定するかでさまざまな疑惑が取りざたされました。
先ほど中村議員の質問に答弁が漏れておりますけれども、機種の問題でも、私は高熱に耐えて、公害等にも耐え得る流動床タイプのものをという声も先ほどありましたが、私もこの機種選定においても、もっと総合的な立場でどういうタイプのものがいいのか。個人的には私も流動床タイプの方がいいんではないかなという意見を持っておりますけれども、当局の現段階でのお考えについて質問したいと思います。
近年、情報処理機器の技術革新は目覚ましく、その種類も多岐にわたっているようでありますが、指導要領に沿った機種選定をどのように考えておいでになるか、またその機種が時代に合わなくなった時点での機種変更のサイクルを、どのように考えておいでになるか、質問をいたします。 かつて小学校整備が進められる過程で、視聴覚教室、アナライザー教室の設置が流行となり、各小学校に教育機器が競って導入をされました。
機種選定の基準は、何を基準にされているのでしょうか。また、パソコン機器2分の1の国庫補助が3分の1にカットされたと聞きます。国は、学習指導要領でパソコン導入を図り、財政は地方負担を求めてきておりますが、その影響はいかばかりですか。なおこの際、昨年の県の入札をめぐっての教訓から、機器購入の厳正を貫くよう求められておりますが、その点もあわせ伺います。
自民党政府のかつての防衛庁長官がアメリカとの間で機種選定をめぐって情報を流し、賄賂を受け取っていた航空機疑獄事件は、まだ記憶に新しい問題であり、罪も問われずに済まされたことを思えば、国民を逆に犯罪者、スパイにいつでも仕立てあげようとするものと言わざるを得ません。