今、白山市は、白山総合車両所等を活用した観光産業振興策、白山手取川ジオパークの世界認定、市民協働のまちづくりなどの推進はもとより、脱炭素社会の構築、デジタル化の推進、感染症対策、地域経済の活性化、今般の豪雨災害の本格復旧など、課題は山積いたしております。引き続き市議会の皆様方、市民の皆様の御支援、御理解を得ることができるのであれば、市政のかじ取りに全身全霊で取り組ませていただきたい。
被災からの復興でありますが、まずは冬までに対応すべきことを早急に行い、その上で本格復旧に向け取り組んでまいります。そのための人的な強化も図ることとし、石川県及び金沢市よりそれぞれ1名を受け入れるとともに、特に被害が大きかった水道施設と林道の復旧のため、本日付で鶴来白山ろく上下水道課に2名を、森林対策課に1名を配置する人事異動を実施いたしたところであります。
なお、地滑り上部の崩落土につきましては、県が治山事業により対応すると聞いており、今後も国・県と連携を図りながら、本格復旧に向けて取り組んでまいりたいというふうに思っております。 ○藤田政樹議長 澤田議員。
引き続き、国・県と連携を図りながら、本格復旧に向けて取り組んでまいります。 近年は全国各地で毎年のように自然災害が発生をいたしており、今後も災害はいつどこで発生するか分かりません。市といたしましても、適切かつ迅速な情報発信等に努めてまいります。市民の皆様におかれましても、改めて市や報道機関等の防災情報に十分に注意をいただき、命を守るための行動をお願い申し上げる次第であります。
地元の皆様の御意見等をお聞きする中で、応急的な措置を講じながら、早期の本格復旧に向けて国、県と連携を図ってまいります。 次に、白山手取川ジオパーク及び白山ユネスコエコパークについてであります。 この夏に予定されるユネスコ世界ジオパークの現地審査につきましては、世界的な新型コロナウイルス感染症の感染収束が見えない中、現時点では日程等をお示しすることができない状況であります。
後には、平成10年には鉢伏山に時間雨量50ミリの雨が降って、河原田、鵠巣、三井の一部が大変な水害に遭いまして、当時瓦建設大臣に輪島のほうに入っていただきまして、市会議員の誰かが先頭に立って歩けということで、私は河原田の被災地を国の役人、県の役人、また市役所の関係の方の先導をしながら現地視察に行きながら、何とか激甚災害ということで、5年の災害復旧ということで、しっかり本格復旧をしていただいた、そんな記憶
引き続き、被害の全容の把握を急ぐとともに、道路や農道などの公共施設の本格復旧に万全を期してまいります。 また、非常に強い台風21号が、あす、あさってにかけて最接近するという情報があります。市民の皆様には、速やかな避難や早目の備えを重ねてお願い申し上げます。 それでは、提出議案等について御説明申し上げます。
その後の本格復旧につきましては、土地所有者が行うこととなっており、市では崖地防災工事等補助制度により、これを支援しているところでございます。今後、復旧がおくれている箇所につきましては、防災パトロールなどを通じ状況の確認を行い、早期の対応を土地所有者に促してまいりたいと考えております。 ○黒沢和規議長 松井隆議員。
現在、早期の本格復旧工事に向けまして、地質調査や実施設計を行い、効果的な工事手法を検討しているところであります。今回の補正予算におきまして、災害復旧費を計上したところでありまして、今後、地元と協議、調整をしながら、斜面の安定や道路復旧などの工事を進めてまいります。
幸いなことに人的被害はなく、応急復旧工事も完了いたしましたので、今後、関係機関と連携しながら本格復旧を急いでまいりますとともに、湯涌地区でのバス事業者等による臨時バスの運行を支援するなど、地域住民や観光客の交通手段の確保に努めてまいります。
去る6月30日から7月4日にかけての豪雨により被災した道路や河川、農地などについては、既に応急対策を講じておりますが、このたび災害復旧に係る工事費を計上し、早期の本格復旧を図ってまいります。 また、将来にわたる財政の健全化を図るため、減債基金を全額取り崩して地方債の繰り上げ償還を行うこととしております。
梶市政スタートの年でもあり、先輩議員の配慮から、当時の瓦建設大臣に現地案内の任を任され、本格復旧のために、激甚災害の指定を受け、対応していただいたことを思い起こします。 記憶の中で忘れられないエピソードとして、現在の清田消防分団長が橋の欄干と体にロープを巻き、濁流の中に逃げおくれたお年寄り、子供たち4人を救出。住民避難指示等、一つ間違ったらと思うと、思わず歓喜をあげました。
お尋ねのどれだけ長期化するのかということでございますが、現地は地形が厳しく、地上から人が容易に行けない場所ということもございまして、現時点において本格復旧の方策が定まっていないとのことでございます。一刻も早い対応策がとられますように、有識者を交えながら今検討を進めている状況であると聞いてございます。
今回は、本格復旧を急ぐこととし、所要額を計上したところであります。 次に、旧中島高等学校用地に整備する学童野球場については、早期完成を目指すため、債務負担行為を設定し、実施設計に着手することとしました。 また、北陸新幹線の金沢開業、能越自動車道・七尾氷見道路の全線開通を控え、等伯生誕の地・七尾のPR事業を支援することとしております。
今回は、当該被災施設などの本格復旧に必要な予算を計上し、早期復旧を目指すものであります。 また、このたびの当市の豪雨をはじめ、全国各地における自然災害の発生状況に鑑み、市民の方々へ迅速な災害情報を提供することができるよう、防災メールの配信システムを更新、強化することといたしました。
また、冬期間通行どめとなっていた林道城石線の道路崩壊については、補助災害として採択されましたので、本格復旧を実施いたします。 このほか、能登島小学校グラウンドののり面崩落についても、測量調査及び実施設計が完了しましたので、安全で安心できる学校環境の充実を図るため、のり面復旧工事を実施いたします。 次に、和倉温泉まちづくり事業についてであります。
災害現場はこれから本格復旧工事に取りかかることになりますが、具体的な取り組みに当たっては、地域の建設・土木業界の力をかりなければなりません。新年度予算ではどのようになっているのか、今後の見通しを含めお尋ねいたします。 質問の第5は、交流人口の拡大についてであります。
昨夏の浅野川流域における豪雨災害の本格復旧でございますが、道路や河川、農業用施設などの公共施設に関しましては、おおむね発注を終え、復旧工事に懸命に取り組んでいるところであります。
市民の立場に立った対応をしてきたつもりでございまして、これからも引き続き被災世帯に対するきめ細かな配慮をして、そして一方、何よりも本格復旧に努力をしてまいりたい、このようにも思っています。浅野川本川については県御当局が、内水部分は市が管理することになっております。