白山市議会 2021-03-16 03月16日-03号
融雪装置が川水や谷水を使用しているため水温が低く、また、散水ヘッドに落ち葉や砂による詰まりや老朽化している散水機能が低下して融雪ができないのです。 さらに、最も気になったのは、このような道路の除雪車による排雪順位です。
融雪装置が川水や谷水を使用しているため水温が低く、また、散水ヘッドに落ち葉や砂による詰まりや老朽化している散水機能が低下して融雪ができないのです。 さらに、最も気になったのは、このような道路の除雪車による排雪順位です。
市道においては、昭和54年度より整備を始めまして、現在116か所、市道総延長約742キロのうち、散水管延長は約79キロメートルとなっております。また、小松市管内の県管理道路においては56か所、散水管延長約28キロメートルが整備されており、合計で延べ107キロメートルとなります。
幸八幡線は令和4年度の完成を目指し、若杉町から八幡インターチェンジまでの区間の整備を行い、北国街道無電柱化は無散水融雪の歩道整備及び道路照明設備の設置を行うもので、本年度をもって龍助町、西町区間の整備が完了します。 安宅新地区区画整理事業は、令和4年度中の工事完成を目指し、土地造成のほか、区域内幹線道路の整備等に着手しますが、このほか通学路整備、橋梁改修等について計上しています。
更新計画につきましては、散水量が不足し、著しく消雪機能が低下した箇所において、交通量や損傷の程度などを総合的に考慮し、緊急性の高いところから取り組んでいるところであります。 石川県においては、引き続き鶴来水島美川線など劣化した消融雪設備の更新を順次進め、冬期間の安全確保に取り組んでいきたいとのことであります。
駅からサイエンスヒルズまでのアプローチとなるホテル横の通路については、冬期間の歩行者の安全確保のため無散水の融雪設備を整備します。ヒルズアプローチとして、ホテル開業に合わせプロジェクションマッピングの演出を開始し、駅周辺の魅力アップを図ります。
まず、今年度までの実証結果についてでありますが、環境データの見える化により、圃場内の散水のタイミングがわかりやすいなどの作業改善につながっております。 データの項目の種類については、現在300を超える項目があり、温度や湿度、土中の水分等の環境情報を作物の生育状況や生産者の作業記録とリンクさせ、関係機関での分析、検討を定期的に行っております。 次に、データの分析結果の活用についてであります。
農業の場合、多くの作物が栽培準備から収穫まで約1年を要することから、現状の2カ年程度のデータ収集では十分なデータ量とは言えませんが、環境データの見える化により、散水などのタイミングがわかりやすいなど作業改善ができ、生産者にIoTの導入をしてよかったと喜ばれております。
打ち水そのものには、そのようなおもてなしに通じる効果があると思っておりますが、消雪装置を利用しまして温泉街の路線に散水する方法につきましては、歩行者への水はね等、かえって歩きづらくなる恐れもございます。そうなりますと、おもてなしの意味からも逆効果となってしまう場合もございます。
議員御案内のとおり、現在114の施設、そして散水管延長につきましては約77キロメートルが整備されているところでございます。 まず、国の補助事業であります雪寒地域道路事業の採択要件でございます。これはまず雪寒指定路線と認定されていることであったり、今申し上げましたようにバス路線もしくは幹線道路である。
そして、システムとしては、この大聖寺川から直接取水ポンプで水を上げ、その取水ポンプが散水ポンプと兼用となっております。 皆さん御存じのとおり、この大聖寺川というのは鶴仙渓、非常に深い渓谷ですから、水面から消雪をする道路面までの地盤高の差がおおよそ二、三十メートル。そして道路上の散水管の延長、これもそれぞれ1,000メートルとか2,000メートルございます。
断水の原因でございますけれども、凍結による宅内の水道管等の破損と玄関先の消雪散水が原因であったというふうに思っております。 今回を教訓にして、今後の対応ということになりますけれども、一般家庭に対しましては、露出管、給湯器の配管などの保温材を使った凍結防止対策、消雪散水の節水、メーターボックス周辺の雪どけなどをしっかりとして管理に当たっていただくようにお願いしたいというふうにも思っております。
これらの既設施設の井戸や散水管等の更新を現在進めております。 この消雪装置につきましても、今後、305号から、また教習所まではできておるんですけれども、できておらないところにつきましては井戸の揚水量とか湧水量とかそういうものを調査しなければならないと、このように思っております。今年度の冬期間の降雪も12日間、氷点下が続いたということもございまして井戸の水位が下がったと、そういうこともございます。
10月5日には共創による活動を応援するため、医療法人社団田谷会様から水まき用散水車2台を御寄附いただきました。花みずき号、おひさま号とネーミングし、小松の花と緑に元気を与え、北陸で一番の花のまちを目指す強力な仲間として活動してまいります。
また、一本松公園下から新しい輪島中学校に至る坂道となっている市道におけます、消雪、いわゆる融雪装置につきまして、散水機能が低下していることからこれを改修し、通行する車両の安全性を確保するための費用、国の内示額増額による橋梁の長寿命化対策に係る費用それぞれを計上いたしました。
各家庭での対応についてでございますが、議員御指摘のように、水道水が長時間滞留すると鉛が溶出するおそれがあるため、出し始めの水については飲用以外、植栽の散水であるとか洗濯等でございますが、そこでの使用をお勧めいたします。 以上でございます。 ○議長(垣内武司君) 三室経営本部長。
その一方で、時代は消雪装置における技術革新が進み、環境省が平成25年度補正予算にて低炭素型の融雪設備導入支援事業という補助金支援を地方公共団体などに公募を行ったり、また無散水消雪といった地下水の地中熱を利用した取り組みもありまして、既に他の自治体で導入した例もございます。
このため濁りがひどい場合においては、散水用ポンプの取水口を目の細かなネットで覆ったり、より大きなかん水孔チューブでの水やり等を行う必要があります。また、梨につきましては、濁水を薬剤散布水として使用すると、果実の汚れの原因や防除機の噴口の詰まりとなることから、濁りがひどい場合は防除を控える必要があり、こうした園芸作物の栽培管理をまとめたチラシを作成し、既に農家に配布したところでございます。
また、今回の漏水箇所は、いきいきランドかがの正面のマンホール内であること、また、マンホール内に設置されているバルブのつけかえ工事があること、工事箇所周辺には、無散水融雪装置が配置をされており、その装置の復旧工事があることなどがふえております。 これらにより、休業補償を含めた前回の工事費の800万1,000円から1,437万1,000円に増加をしております。
そのため、11月から3月ごろまで休眠するため葉が黄色くなりますが、克雪や耐寒性に非常にすぐれた野芝は、隣接するこまつの杜とも一体的な景観となるように調和させておるところであり、現在のところ人工的な色づけ、こういうことも考えることなく、今後、散水や刈り込み、適切な維持管理ということで、多種多様な花とともに季節的な光景を来館者に楽しませていきたいというふうに考えております。
お尋ねの飛散防止対策についてでありますが、石川県七尾港湾事務所によると、検討できる対策工法とすれば、フェンスや散水、表面固化などが考えられ、一度発生時期を確認する中で適した対策方法を検討していきたいというふうに考えておりますということでした。 今後も引き続き、石川県港湾事務所に対して飛散防止につながる有効な対策を求めてまいりたいと思っております。