小松市議会 2013-06-27 平成25年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2013-06-27
この救助工作車の配備により救助体制が強化され、災害時などの救助活動に、より迅速に対応できるものと大いに期待を寄せるものであります。 この案件につきましては、終始慎重な審査を行いました結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、本委員会の報告といたします。何とぞ御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。
この救助工作車の配備により救助体制が強化され、災害時などの救助活動に、より迅速に対応できるものと大いに期待を寄せるものであります。 この案件につきましては、終始慎重な審査を行いました結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、本委員会の報告といたします。何とぞ御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。
なぜ児童相談所を中核とする救助体制が組まれなかったのか、ひそかに心を痛めている人々がいたと思います。よそへの干渉にならないよう配慮するという時代の流れがあるのかもしれません。 白山市内には、このような事態があってはならないし、ないものと思います。いつも言われることでありますが、起こってからでは遅いのです。
出張所では、初めて救急車、ポンプ車各1台を配備しており、懸案であった東部地区における出張所設置により、市域全体の消防力、救急救助体制の充実が図られるものと考えております。 5月12日、13日には、お旅まつりに合わせ、第9回子供歌舞伎フェスティバルin小松を開催いたしました。
そのことによりまして南大呑、北大呑、崎山地区が孤立をするという状況の中で、通勤や通学の方々に大変な御迷惑をおかけし、そしてまた国・県道の道路が通れないために、かえって危険な山道や農道を通るというような形で大変な御迷惑をおかけしたわけでございますが、このことについて、こういった孤立地域の救助体制をどうするのかということでございますが、私どもも本当にこの7月の状況を改めて深刻に受けておるわけでございます
震災発生時、神戸市では情報や人員の混乱により、地域住民への情報提供はもとより近隣都市への応援体制がない、おくれるなど、初期救助体制に大きな障害が出ました。その経験から、素早い情報収集とその伝達や、各地区における人と人のつながりの重要性を教訓とし、震災を機に広域圏での医療機関や消防、警察等が連携を深め強化する体制づくりもしてきました。
阪神・淡路大震災のあった翌年度末には、加賀市消防団の全分団に救助資機材の配備と消防ポンプ車に消防無線機の設置を行い、各校下ごとの防災と救助体制の確立を図り今日に至っていることは、周知のとおりであります。素早い対応に対し、大いに敬意を表するところであります。消防団では、万一に備え定期的に訓練を行うなど、万全を期していることは十分承知をいたしております。
訓練の場所には、健常者の方々が多数が参加されていましたが、災害が発生した際には手助けを必要とする障害者の方々や高齢者の方々がどこにいられるか掌握し、救助体制をしておく必要があるのではないかと思うのでありますが、災害にはいろいろあり、豪雨や火災などといった発生の予測の難しいものもありますが、避難をしなければならないが、そのときに手助けを必要とする方がどこの家庭にいられるか、その場になって調べても手おくれであると
亡くなられた北村さんの御冥福をお祈りするとともに、行方の知れない宮本さんが一日も早く発見されることを願い、再びこうした事故が発生しないための啓発活動や救助体制の整備を早急に確立されるようお願いし、質問を終わります。 ありがとうございました。
防災の重要性及び大規模災害における救助体制の重要性は、昨年の阪神・淡路大震災の教訓により大いに喚起せられたところであり、本市としても3年計画で地域防災計画の見直しを図っているところでありますが、そのマンパワーとしての本市常備消防及び消防団の役割はまことに大であり、今まで以上に期待を寄せられているところであります。
阪神・淡路大震災は、都市における大規模災害時の救助体制のあり方、有事を想定した防災計画の重要性が喚起されたわけであり、平時における備えの大切さを再認識した上で、本市における防災計画の見直しを含めて、周到な震災対策が講じられるべきでありますが、その点に関しましては、本年3月、そして6月議会におきまして、多くの先輩議員諸氏から的確な指摘が十分になされ、本市としても最重要課題として、地域防災計画の早急な見直
みずからの責任におきまして、職員の初動体制の確立とか、あるいは消防救助体制の増強等に取り組んでいきますとともに、ライフライン確保のための施設整備を図る等、災害に強い町づくりを目指していかなければいけないというふうに思っております。災害時に緊急物資を輸送する等、広域的な体制で対応すべきは当然でございますが、このことと地方分権の推進は直接的なかかわりはない、そう言いたいのでございます。
次に、水難救助体制についてお尋ねをいたします。 去る3月25日、雪の降る寒い日に私の知人Tさんが車ごと我谷ダムへ転落し死亡するという事故がありました。同じ仕事仲間の後続車から無線連絡の一報と同時に、連絡を受けた人が加賀市消防へ電話を入れたところ、現場は山中町なので山中の消防へ電話をしてくださいとのことでありました。
次に、具体的課題で、救急・救助体制の整備についてお尋ねいたします。金沢市基本計画では、「傷病内容に応じた第1次・第2次・第3次救急医療機関への、より適正な選別搬送と住民への病院情報案内を行うため、救急医療情報システムの導入」を打ち出していますが、現時点、未導入のままであります。 本システムは、既に47都道府県中32都道府県で導入が図られています。