輪島市議会 2017-03-08 03月08日-03号
したがいまして、焼却処理施設におきましては、活性炭による吸着やバグフィルターによるろ過を行い、排出基準を満たしたものが排出ガスとして排出されます。また、発生した灰や活性炭などは、薬剤処理などを行い、溶出基準を満たした上で管理型最終処分場におきまして安全に埋め立て処分が行われるものであります。
したがいまして、焼却処理施設におきましては、活性炭による吸着やバグフィルターによるろ過を行い、排出基準を満たしたものが排出ガスとして排出されます。また、発生した灰や活性炭などは、薬剤処理などを行い、溶出基準を満たした上で管理型最終処分場におきまして安全に埋め立て処分が行われるものであります。
二酸化窒素などは、自動車排出ガスの影響が多く、市で監視し、コントロールすべき課題です。本市では、公共交通利用促進条例を制定し、パーク・アンド・ライドや駐車場整備計画など、車の利用を控え、まちなかへの車の乗り入れを抑制する施策を実施しています。施策の状況と効果を明らかにしてください。 また、山側幹線周辺の住民から、山側幹線が渋滞をすると付近の住宅街に車が流れ込んでいると聞きます。
このような中、暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車については、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要因となっていることから、社会的にもその排除が強く求められている。 また、最近では、部品の取りつけや取り外しによって保安基準に適合しなくなっても、違法であるとの認識のないままに改造を行っている使用者も見受けられる。
これまで取り組んできた大気汚染防止法に基づく工場、ばい煙発生施設の規制や自動車排出ガス規制などにより、PM2.5の年間の平均的な濃度は減少傾向にあったとお聞きしておりますが、PM2.5は従来から環境基準を定めて対策を進めてきた浮遊粒子状物質、SPS10マイクロメートル以下の粒子よりも小さな粒子で、髪の毛の太さの30分の1程度の肺の奥まで入りやすく、呼吸器系の影響に加え、循環器系の影響、そして妊婦が早産
本市の公用車は現在53台ございまして、そのうちハイブリッド自動車が1台、低排出ガス認定車が18台、合計19台のエコカーを所有しているところでございます。低排出ガス認定車については、購入時の最新排出ガス規制値の75%低減レベル車が9台、50%低減レベル車が9台、25%低減レベル車が1台となっております。
そのうち2台につきましては、運行開始後、来年で7年が経過し、機器の劣化による安全性の問題や、平成17年に施行された排出ガス規制値への対応に向けた環境の問題などによりまして、今年度は2台のバス車両を国の補助を受けて買いかえることといたしております。
また、ハイブリッド車共通の特徴としては、低排出ガス、燃費向上、低騒音というメリットがあり、地球温暖化だけでなく、大気汚染防止、騒音対策の面でも有効であると思います。加えて、ガソリン車と同様に、既存のガソリンスタンドでの燃料補給が可能であり、電気自動車と異なって充電が不要であるため、既存インフラでの一般普及が可能という大きなメリットも有しているわけであります。
自転車は、排出ガスがないわけでございますし、環境に優しい乗り物でございまして、交通渋滞の解消、健康増進にも役立つということでありますから、利用は促進すべきものというふうに思います。魅力発信行動計画におきましても、まちなかでは歩けるまちづくりを進めるということに合わせまして、自転車の利用環境の整備に取り組むということを明記いたしました。
自転車は、手軽で利便性にすぐれ、健康にもよい身近な乗り物として、通勤通学、買い物など私たちの生活に定着しているばかりではなくて、排出ガスも出さず、騒音問題も生じさせないなど数々の利点があるというふうに思っております。地球環境にも優しい自転車は、今後大いに注目されるところではないかというふうに思いますし、今後ますますその利用の促進ということも予想されるわけであります。
排出ガスの8割を占める産業や公共分野のガスの規制、その先頭に立つべきではないかと思います。そのためにも大型公共事業優先の施策を見直して、市民の暮らし、福祉優先に立ち戻るべきではないかと思うのであります。
道路や上下水道など生活インフラの維持・整備費や不必要な開発費が抑えられるほか、自動車の排出ガスなど環境への負荷軽減にもつながるコンパクトシティーの構築は、日本が直面する人口減少、高齢社会に対応したまちへと都市構造を転換させることを意味しております。
本市でも、平成18年度通勤時のパーク・アンド・ライドを都心から2キロから4キロ圏内の近場で初めて導入する来春供用の外環状道路山側幹線や国道157号線沿いなど、複数箇所を想定し、新年度に駐車場の適地調査に入る考えですが、現行の郊外型パーク・アンド・ライドと二重の網で市中心部への流入車両を減らし、渋滞緩和を目指すとともに、排出ガスの抑制による環境保全にもつなげる考えを推進していく予定ですが、海側幹線道路沿線
具体的にアイドリングストップ運動の徹底、経済速度走行の厳守、日常の車両の維持管理に努めることなどによって、排出ガスの抑制、事故防止、経営コスト削減を実現するよう多角的に取り組まれています。すなわちエコドライブは、単にエネルギー消費の節減や経済メリットを追求するだけではなく、排出ガスの抑制、事故防止、またコスト低減等、環境、安全、コスト、すなわち経営の3つの効果があると言われるゆえんです。
そういう意味では、お尋ねのようになぜそのような長期保管がされたのかということが原因になるわけでございますが、この長期保存というのは、実はことしの7月にRDFを焼却をしておるその排出ガスの中から、環境基準であります地元と協定をいたしましたダイオキシンの排出基準が、基準値が0.01であったものが、 0.017、いうなれば 0.007オーバーしたということで、協定に従いましてその焼却炉、2基あるうちの1基
まず、ハイブリッド自動車、それから低排出ガス車、それから天然ガス自動車、そしていわゆるLPG(液化プロパンガス)の自動車でございます。この4つに大別されると思います。 ご存じのとおり、ハイブリッド車はエンジンと電気モーターが動力源で組み合わせた構造でございます。ただし、この車体は、ご存じのとおり200万を超える非常に高い金額になっておりますし、まだまだ車種自体もそんなに多くはありません。
そして、排出ガスなどの自主検査及び結果報告という義務がついてまいります。排出基準を遵守しなければならないということになっていることから、基準値を超えるダイオキシン類の排出があった場合には、県とともに市としても指導をしてまいらなければならないと考えております。
天然ガス自動車の特徴は排出ガスがクリーンなこと、例えばガソリン車と比べますと、地球温暖化の原因となる二酸化炭素は約3割減、酸性雨などの環境汚染を招く窒素酸化物等の排出量については非常に少ない、ディーゼル車で問題となっております黒煙の排出は全くないという特徴を持っております。それから普及策については天然ガス自動車については、本市が導入を進める低公害車の一つであります。
ごみ焼却施設のダイオキシンにつきましては、平成9年8月に排出ガスの基準値が定められましたが、土壌につきましては現在のところ基準値及び評価方法が確立されておらず、国においても研究中であります。したがって、これまで調査の成果は余り期待できませんでした。
ダイオキシン類につきましては、焼却炉からの排出ガスの規制値が定められて、現在、指導・監視を実施しているところでございます。土壌、水質等につきましては、国の基準値等が示された段階で速やかに対策を講じていきたい、このように思っております。また、情報の収集に努めてまいりますほか、市が測定したデータ等については公表をしていくということになります。
独自に産業廃棄物処理場等も調査対象とするなど積極的に応ずべきではないかということでございますが、個々の産業廃棄物焼却炉の排出ガスにつきましては、廃棄物処理法に基づき事業者が自主的にダイオキシン類の濃度を測定しております。その結果を見ますと、いずれも暫定基準値を下回っている状況でございますので、現在のところ市独自で調査する考えはございません。 以上でございます。