輪島市議会 2019-12-11 12月11日-03号
まず初めに、本市における客船誘致事業の実績についてお尋ねいたします。 私が実績と申しますのは、これまでの間、一体どれくらいの大型客船が入港し、どれだけの乗船客を本市に誘致できたのか、また、そのことによってどれくらいの経済効果、それ以外の波及効果、そういったものが本市にもたらされたと考えているかということであります。
まず初めに、本市における客船誘致事業の実績についてお尋ねいたします。 私が実績と申しますのは、これまでの間、一体どれくらいの大型客船が入港し、どれだけの乗船客を本市に誘致できたのか、また、そのことによってどれくらいの経済効果、それ以外の波及効果、そういったものが本市にもたらされたと考えているかということであります。
2点目は、七尾港の客船誘致事業に関してでありますが、近年、客船誘客に関しましては、思い切り金沢港に差を広げられております。ことし、金沢港は、大小合わせて54隻の誘致が決まっているのに比べ、七尾港は2隻という大変寂しい状況であります。 昨年の県議会の予算委員会におきまして、この問題に対し県当局におきましては、七尾市と協調した誘致に取り組むと、そういった答弁がありました。
また、漆の香る里づくり事業、大型客船誘致事業などを初めといたしまして、本市が行う多くの事業が、緩やかではありましょうけれども地域の再生につながるものと信じて取り組んでいるところでもあります。 2つ目に、輪島塗の100年後の国宝づくりをというお尋ねがございました。
面積18.7ヘクタール、市と県での埋め立て地を造成し、市街地のアメニティーの向上を図るとともに、地域の活性化を図ることを目的とし、市民を初め議員各位もご存じのことでございますが、マリンタウンにおいて客船用岸壁が完成しており、日本海側に航行する定期船並びに不定期観光船が各船会社において運航されており、早急にこうした船舶の運航会社と協議し、本市の誘客運動の一環としての寄港地をアピールすることや、大型客船誘致事業