野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
中長期的に見て、非常に予測が難しいですが、一つ一つの区画面積が比較的小さな芝生型や壁型、合葬墓である施設型や樹林型のニーズが今後高まっていくのではないかとも思いますが、既にサウンディング型市場調査も進められている中央公園拡張整備事業との兼ね合いもあり、重要な検討事項であることは間違いございません。
中長期的に見て、非常に予測が難しいですが、一つ一つの区画面積が比較的小さな芝生型や壁型、合葬墓である施設型や樹林型のニーズが今後高まっていくのではないかとも思いますが、既にサウンディング型市場調査も進められている中央公園拡張整備事業との兼ね合いもあり、重要な検討事項であることは間違いございません。
時代の移ろいとともに、価値観や生活様式も多様化し、お墓に対する考え方もそれぞれに変わってまいりましたので、メモリアルパークののいちでは従来の墓石型など一般的なお墓の区画に加え、敷地中央に円形の屋根が特徴的な施設型合葬墓を整備いたしました。合葬墓内には荘厳な礼拝スペースを設けており、墓地公園の象徴的な施設となっております。
〔地域政策部長(浅野昇君)登壇〕 ◎地域政策部長(浅野昇君) メモリアルパークののいちの整備の進捗状況についてでございますが、現在、工事の状況で申しますと、墓地公園のランドマークとなる施設型合葬墓の建築工事、また施設全体の面整備である土木工事、敷地内の照明などを整備する電気設備工事、通路や駐車場などの舗装工事、芝生や植栽などの植栽工事、この5つの工事を並行して行っているところでございます。
後期高齢者医療特別会計では、広域連合納付金の追加を行うものであり、また、墓地公苑特別会計では、竹松墓地及び合葬墓の使用料の収入を基金に積み立てるものであります。 温泉事業特別会計では、一里野温泉使用料の減免分を一般会計から繰入れすることとし、工業団地造成事業特別会計では、山島工業団地2街区分譲地の土地売払収入を基金に積み立てるものであります。
私の思うところ、ここ近年の市民アンケートでは合葬墓を求める要望が多く、現在、中林土地区画内に2ヘクタールの市営墓地公園の造成工事を行っており、墓地公園内に合葬墓1棟建設になっておりますが、合葬墓を追加建設することで墓地問題はクリアできるのではと思うものです。
中林地区に整備しております市営墓地公園の施設型合葬墓等の建築工事につきまして、株式会社和泉建設と契約金額2億570万円で請負契約の締結を行うもので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。 最後に、寄附採納についてご報告をさせていただきます。
待ち焦がれている市民の方々も多くいらっしゃると耳にいたしておりますが、当初の計画段階で第1期の供給量は墓石型150区画、壁型430区画、芝生型480区画の計1,060区画に合葬墓7,000体の予定となっておりますが、予定に変更はないのか併せて市長のご答弁を求めたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 中田総務部長。
合葬墓・納骨堂整備費3億9,100万円については、多様化する社会ニーズに合わせた新しいお墓の形として、一つのお墓に多くの遺骨をまとめて埋蔵する形のお墓である合葬墓と、個々の遺骨を一定期間お預かりする施設である納骨堂を令和4年度オープンに向け、旧松寿園跡地に整備するものであります。
また、向本折町の市営墓地及び隣接地での整備に向けてプランづくりを進めてきた合葬墓及び納骨堂については、工事及び土地開発公社からの用地買戻しに係る費用を計上しています。
最後、8番目に合葬墓についてです。 合葬式墓所整備事業費8,415万円が新年度予算案に計上されていますが、完成予定はいつですか。また、利用料等運営についてもお尋ねいたします。 以上で終わります。 ○副議長(森正樹君) 梶 文秋市長。 (市長 梶 文秋君登壇) ◎市長(梶文秋君) 鐙議員のご質問にお答えをいたします。
市営墓地で一番大きく、現在合葬墓が整備されている竹松墓地公苑は、今後ますます献花などのお参りが多くなると思われます。この施設から順次トイレの設置を市民の声として提案いたしますが、市の考えをお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○大屋潤一副議長 村田市民生活部長。 〔村田久美 市民生活部長 登壇〕 ◎村田久美市民生活部長 市営墓地公苑内にトイレをについてお答えいたします。
また、白山市墓地公苑条例の一部を改正する条例につきましては、合葬墓の供用開始に伴い、関係規定を改正するものであり、白山市水道事業給水条例の一部を改正する条例及び白山市公共下水道条例の一部を改正する条例につきましては、設備工事事業者の指定事務を石川中央都市圏内で共同処理をすることとし、金沢市に事務委託をするため、それぞれ関係規定を改正するものであります。
計画の概要を申し上げますと、計画地の中央には円形の施設型合葬墓を、南西には樹林型合葬墓とその周辺に一般墓を、東側には市民の憩いの場となるような多目的広場をそれぞれ配置することとしております。 今後につきましては、実施設計と測量に取りかかり、実施設計を完了した後、来年度に工事を着工、再来年度に一部供用開始を目指したいと考えております。
墓地公園の内容といたしましては、複数の遺骨を一緒に供養する合葬墓を施設型と樹木型の2種類、一般区画は従来型の墓石型に加え、芝生型、壁型の3種類をご用意する方針でございます。 その他の詳細につきましては、今後、墓地検討委員会のご意見を伺いながら、なるべく早い段階で取りまとめてまいりたいと考えております。
墓地公苑特別会計につきましては、竹松墓地公苑内に整備を進める合葬墓の建設工事費を計上するものであります。 また、水道事業会計につきましては、簡易水道事業特別会計から引き継ぎました未収金、未払金について、決算額によりそれぞれ当初金額を改めるものであり、下水道事業会計につきましては、松任中央浄化センターし尿等受入施設整備費が増加することにより、債務負担行為限度額の変更をお願いするものであります。
・アプリやサイトを導入すべき ・従前のシステムを活用できないか ・消費喚起の第一ステップとあるが,今後の展開は ・キャッシュレスの仕組みを作るべき 2 高野 哲郎 1.向本折墓地整備費(10,000千円)について ・事業内容 ・予算の内訳 ・合葬墓
そこで、豊かな生活を住みよさランキングで終えた後、最後、誰しもが終活という言葉がございますが、お墓に入らないかんというようなことでございまして、私、この合葬墓については野々市の友達の議員がおりまして、野々市でこういう話があるということでお話をお聞きしまして、たしか3か月ほど特別委員会を立ち上げまして、合葬墓だけに関して調査研究を行ってということでございました。
また、核家族化や少子化、個人意識の変化などによりお墓に対する考えが変化し、承継者が不要で維持管理が容易な合葬墓等の需要が高まっていることから、向本折町の市営墓地において、令和3年度中の完成を目途に納骨堂及び合葬墓を整備することとし、地質調査及び設計を実施します。今後、地元と協議しながら、これからの時代のニーズに合った新しいお墓づくりに向けて取り組んでまいります。
令和3年度までの1,000区画の供用開始という点につきましては、昨年実施いたしましたアンケート調査の結果からも合葬墓のニーズが非常に高くなっておりますので、まずは合葬墓の規模を確定した上で分譲する区画数について決定してまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 市長、ありがとうございました。
次に、合葬墓の整備についてであります。 近年の少子化や核家族化の進展により、社会情勢の変化やお墓に対する考え方が多様化する中、本市におきましても、お墓の継承者がいない方や墓じまいを行いたいという方からの相談が増えております。そうした要望に応えるため、合同で埋葬する合葬墓の整備について、これまで県内外の先進地の視察を初め、必要な調査を実施してきたところであります。