野々市市議会 2022-09-13 09月13日-02号
もちろん野々市は市でありますし、与謝野は町ではございますが、この与謝野町には伝統的建造物群保存地区やちりめん街道があり、また古墳公園では、いにしえと今をつなぐ遊びの空間として敷地内にはにわ資料館があり、まが玉作りなども体験できる施設となっております。 このように本市と類似したところが本市のまちづくり、北国街道まちづくりなどの参考になるのではないかと考えます。
もちろん野々市は市でありますし、与謝野は町ではございますが、この与謝野町には伝統的建造物群保存地区やちりめん街道があり、また古墳公園では、いにしえと今をつなぐ遊びの空間として敷地内にはにわ資料館があり、まが玉作りなども体験できる施設となっております。 このように本市と類似したところが本市のまちづくり、北国街道まちづくりなどの参考になるのではないかと考えます。
白山の恵みを享受する本市には、桑島化石壁、手取峡谷、手取川扇状地などの大地の遺産、白峰重要伝統的建造物群保存地区、日本遺産の北前船など多くの文化遺産、さらに酒やフグの卵巣のぬか漬けをはじめとする発酵食文化など、魅力的な素材が多数あります。
その成果につきまして、まず、文化と観光の主な連携を挙げれば、白峰重要伝統的建造物群保存地区の象徴である旧山岸家が国指定重要文化財となり、白峰地域の観光の拠点として位置づけられております。 また、美川・湊地区が文化庁から日本遺産・北前船寄港地船主集落に認定され、その北前船寄港地船主集落を観光素材として活用した取組を担い、展開していくのが観光の役割であります。
また、旧山岸家住宅につきましては、白峰需要伝統的建造物群保存地区の中心的施設と位置づけており、重厚かつ壮大な建造物の内部の公開や白峰や白山ろくの歴史・文化を学ぶことができるガイダンス機能、庭園や座敷を利用した観光客や地域住民との体験・交流型施設として、市民が参加、利用できる施設としての利活用を検討してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○清水芳文副議長 吉本議員。
まず、文化財の保存につきましては、文化財行政の基本となりますので、加賀市文化財保護審議会や有識者の助言を受けながら、加賀橋立、加賀東谷の伝統的建造物群保存地区の保全、市指定文化財「旧新家家住宅」の保存修理、実性院本堂の屋根修理に対する支援、江沼神社長流亭の防災設備の設置などに取り組んでまいりました。
その先駆的な取組として、先日19日、白峰地区で重要伝統的建造物群保存地区の環境整備が完了したことを記念いたしまして、20機のドローンによるドローンショーで、完成をお祝いするイベントが開催されました。 多くのイベントや祭りが中止になる中で、地域住民の方々も大いに喜ばれていたとお聞きをいたしております。
旧山岸家住宅は、白峰重要伝統的建造物群保存地区において、建築年代が判明する最古の民家であり、手取川上流域に分布する農家住宅を代表する主屋として極めて貴重であると評価されるもので、白山ろくの伝統的な暮らしを伝える遺産としての活用が期待されるところであります。
一方、東山ひがし地区では、重要伝統的建造物群保存地区の選定20周年を記念する式典を11月6日に執り行うこととしており、これを機に、地域の方々と共に、歴史文化資産も生かしたまちづくりにも一層取り組んでいきたいと考えています。 時節柄、台風の到来期を迎えています。
山ノ下寺院群の重要伝統的建造物群保存地区選定についてお聞きしたいと思います。 これまでに選定に向けてどれだけの働きをされてこられたのか。今後の選定の可能性と併せてお聞きいたしたいと思います。 ○副議長(今津和喜夫君) 中村観光推進部長。 ◎観光推進部長(中村誠君) 山ノ下寺院群の重要伝統的建造物群保存地区選定についてお答えいたします。
この空き家の具体的な改修内容でありますけれども、平成4年の建築と、比較的新しい建物でありますので、外観のアルミサッシを木製に取り替え、重要伝統的建造物群保存地区によりふさわしいものとし、内部の一部は土間とし、履物を脱ぐことなく気軽に集うことができる飲食スペースを設けるなど、地域の皆様方や来訪者の皆様方が気軽に休憩、交流できるように工夫を凝らしてまいりたいと考えております。
代表的な地質サイトである桑島化石壁や手取層群産出化石の世界的価値を確認されたほか、白峰重要伝統的建造物群保存地区や手取峡谷、獅子吼高原などのジオパークの見どころ並びに市立博物館、白山恐竜パーク白峰といったジオパーク関連施設を見て回られ、資源の保護・保全や教育活動、ツーリズムなどの視点から調査が行われました。
また、文化スポーツ関係では、卯辰山麓地区等の重要伝統的建造物群保存地区における歴史的建造物の修復等に対する助成枠を追加するとともに、下石引町地内において、奥村家上屋敷跡の土塀修理を支援します。 福祉関係では、保育施設や児童養護施設の整備等に対する助成を追加するほか、企業局関係では、泉野3丁目地内の雨水幹線築造工事等を前倒しいたしました。
その主な内容でありますが、近年、相次ぐ自然災害に迅速かつ機動的に対応するため、ドローンを配備する費用や、本年、山口県萩市との姉妹都市提携が30周年を迎えるに当たり、文化交流などの記念行事を行うための費用、障害のある児童や生徒の学習活動上のサポートを行うために、特別支援教育支援員を増員する費用、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されております黒島地区において、災害から市民や観光客の皆様方の生命や財産
一般的に、重要伝統的建造物群保存地区に指定をされますと、その区域内にある伝統的建造物は、建て替え等についてかなり厳しい制限が課せられ、現況を変えるということは、指定の目的等からして相当困難であることは当然のことであります。しかしながら、特別な事情が認められるものにあっては、現実的な何らかの別の対応があってもよいのではないかとも思うのであります。
本市は、幸いにも戦禍を免れ、また、大きな自然災害も受けなかったことから、藩制期時代から現代まで時代ごとの建築物が残っており、これまでも歴史的な建築物の文化財指定や金澤町家の保全・活用に努めるとともに、茶屋街や寺院群などを伝統的建造物群保存地区としての面的に保全するなど、本市の特徴である昔ながらのまち並みや歴史的な建築物の保全に努めてきましたが、私は、これらに共通するキーワードは木造建築ではないかと思
また、今後の取組として、重要伝統的建造物群保存地区の指定を進めていることから、当日ご同席いただいた矢掛町議会の正副議長と総務文教委員長さんにおかれましては、昨年の8月に黒島地区や總持寺周辺地区を視察していただいていて、總持寺開創700年を見据えた地域のにぎわいづくりと重伝建の取組について、お互いに活発な意見交換を行うことができました。
一方、魅力ある都市景観の創出に向けて、金澤町家の保全・活用をはじめ、大野地区における町家を核としたまち並みの形成や、桜橋や石伐坂等での夜間照明設備の整備、観音町通りなど重要伝統的建造物群保存地区における金沢方式による無電柱化等に取り組んでいきます。 第3の重点は、「子供を守り健やかに育むまちづくり」です。
次に、伝統的建造物群保存地区防災計画策定事業についてであります。 国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されております黒島地区におきまして、災害から住民や観光客の皆様方の生命や財産を守るとともに、伝統的な町並みの保存や継承を図るため、防災計画を策定するための費用を計上いたしております。 続きまして、令和2年度当初予算の規模につきましてご説明を申し上げます。
加えて、10月末に発生した世界遺産・首里城の火災を受けて、先般、文化財に指定されている建造物等の特別査察を実施し、防火管理体制の確認と関係者への注意喚起を行ったところであり、あわせて、重要伝統的建造物群保存地区における防火水槽の設置や防災強化計画の策定を急ぐなど、歴史文化資産の防火対策に取り組んでまいります。
質問の4点目は、重要伝統的建造物群保存地区である東山ひがし地区や卯辰山麓地区などの保存に向けた取り組みについてお伺いしたいと思います。 東山ひがし地区は、藩制期以降の茶屋街の姿が色濃く残っております。その周辺の卯辰山麓地区は、寺社や町家が混然一体となった特徴的なまち並みを残していることから、それぞれ国から重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。