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金沢市議会
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1988-09-16
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09月16日-01号
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金沢市議会 1988-09-16
09月16日-01号
取得元:
金沢市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-05
昭和63年 9月 定例会(第3回)昭和63年9月16日(金曜日)●
出席議員
(42名) 議長 北市朗君 副議長 北井博君 1番
石坂修一
君 2番 朝倉忍君 3番 安達前君 4番
的場豊征
君 5番 中村勲君 6番 中村正君 7番
木下和吉
君 8番
森尾嘉昭
君 10番
本間勝美
君 11番
南部康昭
君 12番 山田透君 13番
升きよみ
君 14番
杉浦常男
君 15番 野本昇君 16番 小津正昭君 17番
上田忠信
君 18番 干田哲郎君 19番
田中昭吉
君 20番
西村直則
君 21番
井沢義武
君 22番
中川外司
君 24番
越野迪子
君 25番 不破実君 26番
松本捷男
君 27番
鴻野博司
君 28番
山田初雄
君 31番
出石輝夫
君 32番
大谷正男
君 33番
寺中隆善
君 34番 川紘一君 35番 中野光弘君 36番 平田誠一君 37番
山本利夫
君 38番
村池久一
君 39番
長井賢誓
君 40番 神川利男君 41番 勝田三郎君 42番 末岡尚君 43番 吉田勉君 44番
中村外次
君●
欠席議員
(なし)●欠員 9番 30番
--------------------------------●説明
のため出席した者 市長 江川昇君 助役 山出保君 収入役
駒谷良則
君
教育委員長代理
伊藤博君
公営企業管理者
渡辺次男
君
総務部長
乙村董君
企画調整部長
中村豊君
経済部長
齋藤恵三
君
財務部長
柴田豊君
保健公害部長
細野昇君
農林部長
米尾貞夫
君
市民福祉部長
真館和溥君
市立病院
市村博君
土木部長
京田善治
君
事務局長
下水道部長
万行昭吉君
生活環境部長
中元好君
都市建設部長
油屋賢三
君
美術工芸大学
若林悟君 教育長 奥清君
事務局長
消防長
奈良崎洋次
君
中央卸売市場長
山内勉君
財政課長
佐子田正
君
--------------------------------●職務
のため出席した
事務局職員
事務局長
中村博君
議事調査
岩鍛治剛
君
議事調査課長
中西勝之君
課長補佐
議事係長
前平邦彦君
調査係長
黒澤和規
君 主査 縄寛敏君 主任
中村和子
君 書記
北村栄一
君 書記 森田勝君 書記 宮田敏之君 書記 福浦基男君
総務課長補佐
谷昇君 主査 木多義隆君
--------------------------------●議事日程
(第1号) 昭和63年9月16日(金)午前10時開議 日程第1 会期の決定について 日程第2 議案第1号 昭和63年度金沢市
一般会計補正予算
(第1号) 議案第2号 昭和63年度金沢市
駅西土地区画整理事業費特別会計補正予算
(第1号) 議案第3号 昭和63年度金沢市
都市開発資金事業費特別会計補正予算
(第1号) 議案第4号 昭和63年度金沢市
ガス事業特別会計補正予算
(第1号) 議案第5号 昭和63年度金沢市
発電事業特別会計補正予算
(第1号) 議案第6号 昭和63年度金沢市
公共下水道事業特別会計補正予算
(第1号) 議案第7号 金沢市
退職年金
及び退職一時金に関する条例等の一部改正について 議案第8号 昭和42年度以後における金沢市
職員共済組合条例等
の規定による
年金受給者
のための年金の額の改定に関する条例の一部改正について 議案第9号 金沢市の基金の設置および管理に関する条例の一部改正について 議案第10号 金沢市
地域下水道条例
の一部改正について 議案第11号
金沢市営住宅条例
の一部改正について 議案第12号
請負契約締結
について(
上荒屋住宅建設工事
第7期(
建築工事
その1)) 議案第13号
請負契約締結
について(
金沢市立犀川中学校屋内運動場新築工事
(
建築工事
)) 議案第14号
請負契約締結
について(金沢駅
西広場横断地下道築造工事
(第3工区)) 議案第15号 「
請負契約締結
について」の一部変更について(
金沢市立病院東館
(仮称)
建設工事
(
建築工事
)) 議案第16号 財産の取得について(
大気汚染監視用システム機器
) 議案第17号 財産の取得について(
学校用地
) 議案第18号 町および字の区域の変更について(木越町ほか) 議案第19号 字の区域の変更について(小二又町) 議案第20号 字の区域の変更について(二俣町) 議案第21号 字の名称の変更について(山科町) 議案第22号
市道路線認定
について 議案第23号
市道路線変更
について 報告第1号
専決処分
の報告について(和解について) (
提案理由説明) --------------------------------●
本日の会議に付した事件
議事日程
(第1号)に同じ -------------------------------- 午前10時3分 開会 △開会 ○議長(北市朗君) ただいまから昭和63年定例第3回
金沢市議会
を開会いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△開議 ○議長(北市朗君) 本日の
出席議員数
は、ただいまのところ42名であります。 よって、会議の定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 なお、上着の着用は御自由に願います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
会議録署名議員
の指名 ○議長(北市朗君)
会議録署名議員
の指名を行います。 22番
中川外司
君 24番
越野迪子
君 31番
出石輝夫
君 以上3名の方々を指名いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△諸報告 ○議長(北市朗君) 次に、
地方自治法
第 121条の規定による今定例会の説明員の氏名は、お手元に配付のとおりでありますので、御報告いたしておきます。 〔説明員の氏名は
本号末尾参照
〕
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△会期の決定について ○議長(北市朗君) これより、日程第1会期の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。 今定例会の会期は、本日から27日までの12日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北市朗君) 御異議なしと認めます。 よって、今定例会の会期は12日間と決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
議案上程
○議長(北市朗君) 次に、日程第2議案第1号昭和63年度金沢市
一般会計補正予算
(第1号)ないし議案第23
号市道路線変更
について並びに報告第1
号専決処分
の報告について、以上の議案23件、報告1件を一括して議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
提案理由
の説明 ○議長(北市朗君) 市長から
提案理由
の説明を求めます。
江川市長
。 〔
市長江川昇
君登壇〕 ◎市長(江川昇君) 本日、ここに各位の御参集をいただきまして、昭和63年定例第3回
金沢市議会
が開かれますに当たり、市政が当面しております諸問題と
提出議案
の大要について、御説明を申し上げます。 まず、長年の悲願であります
北陸新幹線
についてでございます。今月1日未明、
整備新幹線建設促進検討委員会
において、
高崎-軽井沢
間と
金沢-高岡
間の
北陸新幹線
が最
優先着工順位
に決定を見ましたことは、各位も御承知のとおりでございます。20年来、沿線住民が夢見てまいりました
全線整備
に向けての前進であり、今日まで御尽力を賜りました
関係各位
に対し、衷心よりお礼を申し上げる次第でございます。 しかしながら、年末に結論を先送りした財源問題、
金沢-高岡
間の
着工明示
、そして小松以西の計画化など多くの難問が山積しております。とりわけ、焦点の財源問題については、地方の実情に即した結論を出すように、12月の
国家予算編成
に向け、いま一度各位並びに
関係団体
の総力を結集し、この対応に合わせ、
本格着工
の実現に渾身の努力を重ねてまいりたいと存じます。 次に、本市の
都市開発施策
についてであります。去る8月初旬、駅前第2再
開発ビル
が、
関係各位
の献身的な御尽力によりまして、
基本計画
の策定以来、実に18年ぶりに念願の
建設着工
を果たしたのでございます。65年春には、本市を代表する新たな顔として誕生する予定であります。そして、相対する駅前第1地区でも、目下、事業化の検討が着々と進められておりまして、本市の玄関口である金沢駅東口の新たな整備に一層の努力を傾けたいと存ずるものでございます。
駅西地区
では、近代的な
駅西広場
の創造を目指し、本年度中には、
広場地下道
の
躯体工事
をすべて完工する運びであり、一方、石川県が施行しております国道8号線より海側の
金沢西部地区
でも、近く金沢駅-港線の
街路築造
に着工することとなっております。 金沢駅・
武蔵地区
におきましては、都心軸のかなめと言えます金沢駅通り線の早期開通を目指し、南地区で
街路事業化
の調査を進行されると同時に、北地区第5工区では、今月末の石川県
都市計画審議会
において、再
開発区域
の拡大を諮る運びとしておりまして、引き続き
関係権利者
の方々の御意向を尊重しながら、
施設建築物
の
基本設計
に取り組んでまいります。 懸案の
鉄道高架化事業
も着々と進捗いたしまして、本年秋から本線の
上屋工事
に着手いたしまして、昭和65年夏には待望の旅客営業の開始を迎えます。これにあわせ、金沢駅機能の移設、充実を図る必要がございますが、高架下の
施設建設
、
運営主体
となる新会社といたしまして、「
金沢ターミナル開発株式会社
」が近日中に発足する予定であります。本市といたしましても、西日本旅客鉄道、石川県並びに
金沢商工会議所等
とともに、発起人として参画いたしまして、計画、整備に携わってまいりたいと存じますが、地元商業の立場について、これには十分の配慮を払ってまいる所存でございます。 このように、本市は今まさに金沢駅を機軸とし、都心から駅西副都心への伸長を目指す極めて重大な時期を迎えており、これら新しい
都市拠点
の形成には、あらん限りの情熱を注いでまいる決意であります。 目を転じまして、
本市活性化
の
イベント事業
についてであります。 本年4月、本市は、運輸省から「
国際コンベンション
・シティー」の指定を受けました。全国に先駆けた成果が、高い評価を受けたものと喜びにたえない次第であります。今回の指定を足がかりに、一層
国際会議
や
全国集会
の誘致を推進し、金沢の国際化と活性化に一段の弾みをつけてまいりたいと存じます。 折しも、来る22日から「食と緑の博覧会」が
西部緑地公園
において盛大に開催をされます。子供たちからお年寄りまでの幅広い層を対象に、楽しみながら食と緑の大切さを御理解いただけるように、既に
会場整備
も整えており、本市も主催者の一員といたしまして、実り多きイベントとなるよう成功に万全を期してまいりますので、市民の皆様の温かい御支援、御参加を切にお願いする次第でございます。 また、去る7月の13日、
日本体育協会理事会
におきまして、昭和66年の
国民体育大会
の石川県開催が正式に決定いたしました。ほぼ時を同じ
ゅうする全国身体障害者スポーツ大会
につきましても、
主催団体
として開催を宣言した次第であります。この
国民的祭典
の決定を受け、早速本市は、市民の総力を結集した運動に盛り上げるため、8月24日「
国体実行委員会
」を設立いたしまして、金沢にふさわしい、質素な中にもぬくもりと連帯感あふれる
国体開催
を目指し、
各種団体
、
関係機関一体
となって準備に全力を傾けてまいることといたしました。今後とも、各位を初め市民の皆様の一層の御指導、御協力をお願いする次第であります。 市制 100周年も、まさに目前に迫りました。今春来、
庁内組織
といたしまして「
記念事業実施本部
」を設置し、
卯辰山工芸工房
を初め、
記念施設
の着工を相次いでとり行いますほか、四季折々に繰り広げます各種の
市民祭典
の企画を取りまとめ、近く
記念事業
を円滑に推進する
市民組織
といたしまして、「
実施市民委員会
」の発足をいただき、市民の心からなる祭典を目指したいと存じます。 100周年は、金沢が未来と世界に飛躍する好機であります。本市は、長年にわたり
姉妹友好都市
を初め世界各国と多彩な
親善交流
を進めてまいりましたが、さらに広範な
市民レベル
の
国際交流
を進めるべく、
記念事業
の一環として、
国際交流センター
を創設いたし、明春には改装なった
長町研修館
の一角に、友情と交流の拠点を開設いたしたいと存じます。 100周年に結集された市民の活力を、あすの
国際都市金沢
の活性化につなげ、豊かな文化と伝統の上に、新しい
金沢創生
の基盤を生み出していきたいと存ずるものでございます。 さて、今回提出いたしました
補正予算案
でございますが、国・
県補助金
の
増額決定
に伴います
公共事業費
、
地域経済活性化
に資する
市単独事業費
や
工場立地助成金
、市制 100周年
記念関係費
など、
緊急所要経費
の補正が主なる内容であります。
補正予算額
は、
一般会計
におきまして22億 9,066万 7,000円、
特別会計
16億 5,321万円で、この結果、補正後の全会計の
予算総額
は、前年同期に対し 6.2%増の 2,038億 3,767万 8,000円と相なり、本市の予算が初めて 2,000億円台を超えることと相なるのでございます。 以下、
一般会計
からその主なるものについて説明を申し上げます。 まず、
都市建設
・
土木関係
であります。
都市計画街路事業
につきましては、
国庫補助
の
増額決定
に伴い、
小立野-古府線
の
横川交差点
から米泉1丁目までを完工し、これにより明春には
小立野台
から寺町台を経て西金沢に至る
主要幹線街路
が開通する運びとなります。さらに、単独費及び
都市開発資金
の合わせて4億 2,000万円を投入いたしまして、
小立野-鈴見線等
の
街路事業
の進捗を早めます。 一方、
生活環境
の整備といたしましては、新たに
金沢大学総合移転
に関連する角間川の
改修事業
が補助採択されたのを初め、河川、道路の改良、消雪装置の設置普及を進め、市民の皆様方の御要望にこたえてまいりたいと思います。
公園事業
では、 100周年
記念施設
であります
卯辰山工芸工房
の建設を契機に、卯辰山、浅野川、
東山周辺一帯
の
伝統環境
を生かした総合的な
景観整備
を図りたいと存じ、国の
ふるさとづくり特別対策事業
の採択方を働きかけてまいりましたところ、過日、採択の決定を受けました。今回、5カ年計画の
初年度事業
といたしまして、
卯辰山一帯
の
整備基本設計費
と
浅野川河岸
の
緑地取得費
を追加計上いたしました。また、
北部運動公園
につきましても、
市土地開発公社
で先行取得しております
野球場用地
の取得を完了させることといたしておるのであります。
公営住宅事業
では、
国庫補助
の
増額決定
に伴い2カ年
計画事業
の一部を繰り上げることといたしております。なお、
住宅使用料
でありますが、このほど
家賃問題懇話会
の答申をいただきまして、平均 6.5%の
料金改定
を、
県営住宅
と同様、明年1月から実施いたしたいと存じます。 次に、教育・
福祉関係
であります。 かねてからの懸案でありました
森本地区山間部
の三谷、土子原、竹又及び牧山の4小学校の統合につきましては、
関係地域
と建設地の宮野町の地権者の方々の御賛同、御協力が得られる見通しとなりましたので、用地費と敷地の
造成設計費
を計上いたしました。
オーケストラ
につきましては、本年6月、
運営母体
となる
財団法人石川
県
音楽文化振興事業団
が発足いたしまして、名称も「
オーケストラ
・
アンサンブル金沢
」と決定を見ましたので、今回は、この運営に対する助成費を計上いたしました。今後は、運営に万全を期しながら、県民、市民に広く愛され、世界にも通ずる質の高い楽団にはぐくんでまいりたいと存じます。 さて、
高齢化社会
の到来を迎え、「心豊かに暮らせる
まちづくり
」、これを提唱いたしてまいりましたが、幸いにも心温まる
ボランティア活動
が年々活発化しておりますので、
競馬事業益金積立基金
の一部を取り崩しまして、
福祉奉仕活動育成基金
に組み入れて、
ボランティア活動
への支援を一層拡充したいと存じます。また新たに
ひとり暮らし
のお年寄りに対しましてペンダント型の
緊急通報装置
を貸与いたしまして、心の通う明るい
長寿社会
の実現を目指してまいりたいと考えます。 さて、経済・
農林関係
についてであります。 昭和58年、
企業立地
の促進と産業構造の高度化を進めるため創設いたしました
工場立地助成制度
は、着実な実績を積み重ねておりまして、本年度におきましても、新たに4事業所の操業が確定いたしましたので、これら
進出企業
に対する助成額を追加いたしました。また、さきに御説明申し上げました「
金沢ターミナル開発株式会社
」への
本市出資金
も計上しております。 かつてない厳しい環境下にあります農業の振興策といたしましては、
転作定着化
と生産性の高い農業の確立を求めて、
下安原地区等
で水田の汎用化など
土地基盤
の整備を進めますとともに、
林業施策
にありましても、林道、
林産物生産施設
などの整備に努めてまいりたいと考えております。 企画・
総務部門
では、市制 100周年関係として、
市民啓発費
や
記念事業
の
開催準備費
を追加いたしますとともに、さきに述べました(仮称)
財団法人金沢国際交流センター設立
の出捐金を計上いたしまして、この財源といたしまして、
電気事業記念基金
の
配当金収入
を充てることといたしました。
特別会計
におきましても、主なる内容は
国庫補助
の
増額確定
に伴う
公共事業
の補正でありまして、
駅西土地区画整理事業
では、
駅西広場
の
横断地下道
の築造や
区画街路等
の
整備促進
を図りますほか、
公共下水道事業
では、
浅野処理場
の
施設整備費
と
駅西地区等
の
管渠築造費
を追加いたしまして、
発電事業
では、本年12月に運転開始を予定しております新内川第2発電所の築造費を補正をいたしております。 なお、本年7月、本市の
国民健康保険事業
に対しまして、厚生省から高
医療費市町村
の指定を受けたところであります。もとより、
保険事業
の健全な運営はかねての懸案であり、現在、国の指針をもとに
安定化計画
の策定を進めている段階であり、今後とも市民の皆様の御理解を得ながら、適切な方策を講じてまいりたいと存じます。 次に、
条例案件
でありますが、
額住宅団地
の
地域下水道
を本年12月から
公共下水道
に切りかえるための金沢市
地域下水道条例
の一部改正など、5件の提案をいたしました。 その他の案件は、
犀川中学校屋内運動場
の
新築工事
など、
請負契約
の締結のほか、財産の取得、
市道路線
の認定などをお諮りいたしております。 何とぞ慎重御審議の上に、適切なる御決議を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。 ○議長(北市朗君)
提案理由
の説明は終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△散会 ○議長(北市朗君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。 よって、本日はこれにて散会いたし、明17日から19日までは
議案調査
のため休会とし、次の本会議は20日午前10時から開きます。 本日はこれにて散会いたします。 午前10時33分
散会 -------------------------------------- 〔参照〕 -------------------------------------- (写
) 収財第 315号 昭和63年9月14日
金沢市議会議長
北市朗 殿
金沢市長
江川昇 説明員の出席について(通知) 昭和63年9月12日付、発金議第98号で請求された
地方自治法
(昭和22年法律第67号)第121条の規定に基づく今定例会の説明員は、次のとおりです。助役 山出保 収入役
駒谷良則公営企業管理者
渡辺次男
市民福祉部長
真館和溥教育
委員長 林勝次
生活環境部長
中元好
企画調整部長
中村豊
土木部長
京田善治企画調整部付理事
吉田和男
都市建設部長
油屋賢三
総務部長
乙村董
下水道部長
万行昭吉(
秘書課長事務取扱
)
財務部長
柴田豊
美術工芸大学事務局長
若林悟経済部長
齋藤恵三
市立病院事務局長
市村博農林部長
米尾貞夫
(
農業委員会事務局長
教育長 奥清(
事務取扱
)
保健公害部長
細野昇
教育委員会付理事
森敬 消防長
奈良崎洋次卯辰山工芸工房
涌田耕二
教育委員会付
副理事 丹崎一男
開設準備室長
観光会館長
高田秋雄財務部
副理事 福村和夫 (
観光会館事務局長
)(
主税課長事務取扱
) (
事務取扱
)
中央卸売市場長
山内勉
市立図書館長
高田稔(兼
花き卸売市場長
文化ホール館長
高橋茂夫泉野保健所長
南外弘 (
文化ホール事務局長
) (
事務取扱
)
元町保健所長
山本喜代子
国民体育大会事務局長
山本達雄生活環境部
副理事 山下修平(
生活環境課長事務取扱
)
監査事務局長
忠田幸一(兼
清掃工場
)(
建設事務所長
)土木部副理事 野村一郎
消防本部次長
中道栄一
(
土木課長事務取扱
) (
庶務課長事務取扱
) 〃 源亮二
企業局次長
高下実(
営繕課長事務取扱
) (
総務担当
)
都市開発調整室長
金崎鎮 〃(
ガス事業担当
)
折橋正一下水道部
副理事 大土井和雄 (
施設管理課長
〃(
水道事業担当
) 林信男(
事務取扱
)副収入役 永井勇 〃(
電気事業担当
)
山田正信
(
会計課長事務取扱
) (
電気課長事務取扱
) 企業局副理事
木村庄作教育次長
浅香武雄 (
料金課長事務取扱
)
企画課長
油谷德次
道路保全課長
北村信雄交通対策課長
前平一彦
河川課長
前田弘調査
統計課長 芝垣勇 住宅課長 大谷嘉一郎電子計算課長 古浜修三 技術管理室長 斉川新一総務課長 寺西博 都市計画課長 中西崔人事課長 森正明 緑と花の課長 北山繁職員厚生課長 南知良 開発課長 岸博之管財課長 長島顕秀 駅周辺整備課長 浜井政美監理課長 多田衛 駅西開発課長 笹川弘康市民課長 谷川博明 建築指導課長 佐々木勲市民相談課長 浅地滋 下水道部 庶務課長 田中浩成
財政課長
佐子田正
〃 建設課長 倉知宏資産税課長 奥野芳雄
美術工芸大学
総務課長 村上公照市民税課長 平野勝正 教育委員会庶務課長 長山忠敬納税課長 森下剛 〃 学校教育課長 山田二郎商工観光課長 米田正 〃 社会教育課長 古沢澄男労働課長 大森友喜 〃 文化課長 北村渉中央卸売市場庶務課長 西田健志 〃 保健体育課長 源田久男(兼花き卸売市場) 中央公民館長 鈴木信二郎(
事務局長
金沢ふれあいの里所長 川合鐐一 〃 業務課長 石丸利於 市立工業高等学校長 琴野克夫農政課長 高野清治 選挙管理委員会書記長 栂誠一林務課長 岡本光夫
消防本部次長
心得 長谷川稔土地改良課長 吉田外茂次 (消防本部予防課長)衛生課長 岸谷隆 (
事務取扱
)公害対策課長 林利男 消防本部消防課長 石井達夫衛生検査課長 糀元孝夫 企業局総務経理課長 宮崎明倫保険課長 山根政男 〃 営業開発課長 山本敬
市立病院
事務局参事 奥野常治 〃
施設管理課長
吉田弘民生課長 戸田鉄明 〃 ガス課長 吉野健保育課長 飯田実 〃 浄水課長 中尾稔老人福祉課長 松本栄治 〃 西部サービス 村本猛 センター所長障害厚生課長 河嶋又勝 〃 東部サービス 安田信義年金課長 松本銑一 センター所長 上記説明員中教育委員長林勝次は、所用のため9月16日、22日、27日の本会議を欠席し、教育委員伊藤博(16日)、教育委員松田園子(22日)、教育委員中村榮一郎(27日)、が代理出席します。...
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