愛南町議会 2019-06-14 令和元年第2回定例会(第1日 6月14日)
その場合に、口頭でのみ約束して契約書を交わしてなかったために補償問題が生じたりですとか、あと安全管理マニュアルがきちんと、できていたとしても、どうしても消防団員の方たちの使命感が熱いために、退避がおくれるということなどもあって、殉職される方がこれだけ多くなってしまうということです。 こういうことについて、今、どういう程度まで検討されているか、以上、2点お伺いします。
その場合に、口頭でのみ約束して契約書を交わしてなかったために補償問題が生じたりですとか、あと安全管理マニュアルがきちんと、できていたとしても、どうしても消防団員の方たちの使命感が熱いために、退避がおくれるということなどもあって、殉職される方がこれだけ多くなってしまうということです。 こういうことについて、今、どういう程度まで検討されているか、以上、2点お伺いします。
「これは下手したら殉職するかもしれない」、本気で考えました。 ですから、下水道の計画係になったときには、職員が死なないよう真剣に考えました。実際に浸水したときの状況を分析し、上司や同僚とともに一丸となって浸水対策を練りました。海面より地盤が低く根本的な対策が必要な地域には雨水ポンプ場、潮位の影響を受けない浸水箇所にはバイパス管や雨水貯留。
東日本大震災では約2万人の住民が亡くなり、その中には消防団員が198名も殉職されるといった近年最大の被害を生じた災害で、二度とこのような経験を繰り返してはならない、私も消防団員の立場として大変つらい出来事でありました。
さきの東日本大震災以降も、全国各地で甚大な被害が発生する災害が多く発生しており、昨年8月の広島市での土砂災害では、74名ものとうとい人命が失われ、その中には救助活動に当たった消防職員が殉職するという大変痛ましいこともありました。このような災害は、いつ、どこで発生するかもしれません。
また、50代の消防隊員が住宅崩壊現場で住民の避難誘導中に、1人のお子さんを抱きかかえたまま再崩落した土砂に巻き込まれ殉職されたことは、本当にいたたまれず胸が詰まる思いです。
この広島土砂災害で、市消防職員1人が殉職されました。報道では経験豊かな方であったとのことです。日ごろから、殊、安全については十分な体制が確立されていたのでしょうが、まさに予想外の災害規模であったのでしょう。危険と隣り合わせの災害現場に臨む消防士の皆さんの安全第一を願い、この項の質問を終わります。 2つ目の質問は、産業廃棄物行政にかかわる事件と「鹿沼市職員殺人事件」についてであります。
特に消防団員は、東日本大震災で地域住民の命を守るために、250人を超える殉職者を出したと聞いています。私たちは、この方々や、そしてこれまでの災害で犠牲になられた多くの方々に報いるためにも、消防局はもとより、消防団をさらに強化しながら、松山市民みずからが被災しない知識と技術を身につける自助と共助を高める努力をしなければならないと思うのであります。
また,同じ敷地内には殉職された消防団員の功績,津波の被害を後世に伝える碑文を記した顕彰碑も建立されているということです。 以上のことを踏まえて質問ですが,1つ目は当市における防災備蓄倉庫の現状はどのように把握されているのでしょうか。 そして2つ目には,今後防災備蓄倉庫をふやしていく予定はどうなのでしょうか。
山岡先生は愛媛県の出身で、台湾に行かれてわずか4カ月、惜しくも生徒のために殉職をし、享年29歳の若さであったと載っています。 昭和10年3月には、伊予郡連合青年団、中山青年団が主催となりまして、中山町盛景寺前に殉職記念碑を建て、氏の犠牲的教育愛をたたえています。台湾におきましては、台中県新社郷に昭和5年に殉職山岡先生乃碑が建立されています。
氏は、昭和5年5月9日台中市新社区食水科渓において生徒を助けようとし殉職なされました。 昭和10年3月伊予郡連合青年団、中山青年団が主催となり盛景寺前に、殉職記念碑を建て氏の犠牲的教育愛を称えています。台中新社郷に昭和5年に殉職山岡先生乃碑が建立されています。その後「山岡老師愛在新社」としての様々な行事の開催、その後遺族の山岡家との交流がなされております。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで198人の消防団員が殉職し、命がけの職務であることが全国的にも知られたわけであります。 しかし、全国的に団員数の減少は顕著で、1965年に130万人以上いた団員は、2012年には約87万人に落ち込んでおります。高齢化、サラリーマンが多くなり、緊急時や訓練に駆けつけにくいことが団員減の要因と考えられております。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで198名の消防団員が殉職、命がけの職務であることが全国に知られました。 しかし、その実態は厳しい現実があります。全国的に団員数の減少が顕著になっており、1965年に130万人以上いた団員は、2012年にはおよそ87万人に落ち込んでいます。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで198人の消防団員が殉職し、命がけの職務であることが全国的にも知られました。しかし、その実態は厳しいものがあります。全国的に団員数の減少が顕著になっており、1965年に130万人以上いた団員は、2012年には約87万人に落ち込んでおります。
去る9月29日の兵庫県姫路市の化学工場の爆発火災では、消防職員1名が殉職し、また、多くの方が負傷するという大変痛ましい事故が発生しました。この火災でお亡くなりになられました消防職員に謹んで哀悼の意を表しますとともに、負傷された方々に心からお見舞いを申し上げます。本市におきましては、危機管理体制の充実強化を図るため、昨年11月に防災と危機管理を一元化し、市長部局に危機管理担当部を新設いたしました。
まず、消防団員安全管理マニュアルの策定状況についてですが、東日本大震災において、迫りくる巨大津波の中、水門等の閉鎖や住民の避難誘導に当たられた多数の消防団員が殉職されたことから、国では昨年より東日本大震災を踏まえた大規模災害時における消防団活動のあり方等に関する検討会を立ち上げ、消防団活動における安全管理や退避ルール、情報伝達手段等についてさまざまな検討を行い、本年3月に公表された国の検討会による中間報告
◆16番議員(清家康生君) 最後に言われた広報活動ですよね、これはこの広報活動をしていて東日本大震災の中で殉職をされた消防団がいるということは認識をしていただきたいと思います。
昨年の東日本大震災での消防団の皆さんの活躍は記憶に新しいところですが、同時に257人もの殉職者を出したことも事実でございます。危険と隣り合わせの活動を本業を持ちながら、その使命感のみでなされていることに、まず心から敬意を表したいと思います。 そこで、ご提案申し上げる施策ですが、既に隣町の松山市さんが4月1日より導入されました消防団応援事業「だん団プロジェクト」についてであります。
先日の天皇陛下も御参列の消防殉職慰霊祭で、岩手県の大槌町の消防団員で分団長を務められていた方の奥様が、迫りくる危険の中、最後まで消防団員としての職務に当たったことを誇りに思い、少しずつでも前に進むことが、夫や亡くなった方々に対して私たちのできることだと述べられていたのが大変印象的でした。今まさに、私たちの地域では南海地震の発生が危惧されています。
津波で破壊された宮城県南三陸町の防災センターの前に、つぶれた乗用車があり、殉職した職員に捧げたと思われる花束が置かれていました。その花束の中に手紙が入っていて、次のように書かれていました。 未希さんへ。未希さんの声が忘れられません。未希さんのみは未来のみ、未希さんのきは希望のき、未希さんの声で助かった人は、未来に希望を持って生きていきます。ご冥福をお祈り申し上げます。
第17条、消防賞じゅつ金につきましては、現在、東温市消防賞じゅつ金条例と愛媛県市町総合事務組合消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例が重複いたしております。