宇和島市議会 2022-06-17 06月17日-04号
再開に至るまで8年以上を費やしましたが、WHOは日本に対して、根拠のない主張によりワクチン接種率が低下した、深刻な問題であると名指しで懸念の表明をいたしました。海外では、一時的に問題視されても、国や関係団体が迅速に対応して、接種を続けてきました。国の判断で接種を控え、8年以上も接種がほぼゼロだったのが日本だけで、接種の差し控えは300万人を上っております。
再開に至るまで8年以上を費やしましたが、WHOは日本に対して、根拠のない主張によりワクチン接種率が低下した、深刻な問題であると名指しで懸念の表明をいたしました。海外では、一時的に問題視されても、国や関係団体が迅速に対応して、接種を続けてきました。国の判断で接種を控え、8年以上も接種がほぼゼロだったのが日本だけで、接種の差し控えは300万人を上っております。
このような中、今年度、2件の民間事業者から利活用の相談がございましたが、このうち1件の事業者から利活用申請書の提出がなされ、審査を行っている状況でございます。 今後といたしましても、地元の皆様方の御理解、御協力をいただきながら、先進事例も参考に、各地域が活性化する利活用案の検討を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 吉川優子君。
重症化を防ぐためにも、ワクチン接種が可能な方は、早めの接種をお願いいたします。 本町といたしましては、コロナ禍により影響を受けている事業者、また町民の生活を支援するため、マイナンバーカードの交付と併せ、プレミアム商品券を配布する事業経費を、今議会の補正予算で計上し、町内経済を支えてまいりたいと考えております。
その理由といたしましては、今年度当初に開催予定でありました、行政協力員総会において改正案の内容や同意書の取扱いについて、御説明する予定で事務を進めておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で当会議が中止となったことから、資料のみ配布をさせていただき、感染が落ち着いたら改めて説明会等を行う計画でありました。
次に、昨年4月1日に施行された子ども医療費無償化の現状・評価についての質問をいたします。 小・中学生は、治療費、入院費に加え、通院費も無償化いたしました。まず、財源については、当初、学校給食1食当たり100円の補助を中止し、その予算を充てるとされていたものが、コロナ対策として中止をされませんでした。
○商工観光課長(兵頭重徳) 第4号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。 本町では、令和4年度から、観光イベントの開催に当たって、民間活力を引き出し地域の活性化を図るため、民間グループによる実施を取り入れる予定であります。今回の改正は、その民間グループからの補助金申請を審査するための委員会について、設置することを目的とするものであります。
去る2月22日の本会議におきまして、私ども総務環境委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果につきまして御報告を申し上げます。 理事者より提出されました議案7件につきましては、それぞれ担当理事者より詳細な説明を受け、審査の結果、お手元に配付の審査報告書のとおり、全会一致により、原案のとおり可決決定をいたしました。
大企業は既に研究開発減税など恩恵を受け,470兆円を超える過去最高の内部留保をため込んでいます。この上,優遇を重ねるのではなく,内部留保を賃上げに回すよう強く求めることが政府の役割です。 また,中小企業には,社会保険料の軽減をはじめ思い切った支援策が必要です。 それと一方で,最低賃金を全国一律1,500円に引き上げ,賃金を底上げすることが重要です。
支援を受ける中には,冷蔵・冷凍の保管が必要な食材もいただくことが多くあり,公民館の家庭用の冷蔵庫では対応できず,スタッフの家庭で一時保管してもらうこともしばしばあるそうでございます。 子ども食堂は,子供の食育や居場所づくりにとどまらず,それを契機として高齢者や障がい者を含む地域住民の交流拠点に発展する可能性があり,地域共生社会の実現に向けて大きな役割を果たすと期待をされております。
そういったところを支援するために取り組んでおります。 その後子育て、議員御指摘のとおり子育てには経済的な負担というお声もあろうかと思います。そういったところを踏まえまして、愛南町では出生時の一時給付金等を取り組んでいるところではありますが、なかなか財政的なところを見通しますと、愛南町の情勢等踏まえますと、なかなか難しいところがあるのではないのかなというふうに考えております。
新型コロナウイルス関連の話題ばかりとなりましたが、明るいニュースといたしまして、先月3日夜には、秋祭りも中止となる中、町内有志の皆様により、医療従事者への感謝と町民の笑顔と活力のためにとの趣旨で、松軒山山頂からサプライズ花火が打ち上げられました。夜空に咲く大輪の花は、見る人に元気と勇気を与えてくれました。関係されました皆様には、深く感謝とお礼を申し上げます。
まず第1に、県民が不安を抱くような飛行を速やかに中止するよう米軍に申し入れること。2つ目に、米軍機による低空飛行訓練等の事前情報の提供を求める。3番目に、伊方原発周辺及び人口密集地等の上空の飛行回避。4番目に原発施設周辺上空の飛行禁止を法制化するということを求めています。岡原市長も同様に国に対して要請すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
しかしながら、行事やイベントの縮小、中止などを余儀なくされ、少なからず教育保育活動に影響があったほか、現場におきましては、感染拡大防止のための衛生対策等の負担が生じまして、さらには関係者に濃厚接触等が確認された場合に対応を要するなど、様々な影響を受けたところでございます。
◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えをいたします。 まず、補助金についてでございますが、昨年度までの補助につきましては、当然実績報告を基に審査確認を行って、適切に執行されていたというのは、当然確認をしているところでございます。
8月11日に愛媛県が独自の警戒レベル感染対策期に移行したことに伴い,本市においても体育施設,公民館等,市内の公共施設の多くは8月13日から9月12日まで臨時休館の措置を取りました。 また,御案内のとおり,8月から9月にかけて成人式を含め様々なイベント,行事を中止または延期にしました。 学校においては,部活動の休止や放課後児童クラブの臨時休所などをいたしました。
これは参加された高校生,また4年生大会として参加したOBの皆さん方,また審査員をしてくれました先生方,多くの関係者,そしてサポートしてくれました企業の皆さん方,この場を借りて心から感謝を申し上げておきます。 また,昨年は1年やめました。そして,今年の大会のために本市のそれぞれの部署の皆さん方が1年かけて相当綿密に準備してくれました。
こうした状況の下,本市では感染症対策本部会議を逐次開催し,本市における新型コロナウイルス感染症対策について検討を行っております。これまでに具体的な感染防止策として,公共施設の休館や利用制限,イベント等の中止や延期,規模縮小などを断行してまいりました。
1点目の愛南町で、今後の財政難を先取りし支出を抑える政策を模索しているかについてですが、まず、政策の選択については、取り組む事業を評価し、より効果が発揮できるよう、平成28年度から予算を事業予算で編成するなどし、事業の実績などを踏まえて総合的に判断をして各事業を進めております。
けれど、小さなことでも一つ一つこつこつこれを繰り返す、そうやって健全な町が育っていくのではないでしょうか。 そして、その役割をするのが、その役割を託されているのが私たち議員ではないでしょうか。 今、愛南町の議会は、その真価を問われています。新しい議会がスタートした今、たくさんの町民が傍聴席で、テレビで固唾をのんで、希望を持って、期待を込めてこの議会を見ています。
コロナ禍、開業イベント及び開業1周年イベント等が中止になるなど、南伊予駅は、厳しい船出となりました。 そこで、南伊予駅の地域活性化の一翼を担うものとして、アジサイと史跡と田園をテーマにした取組を提案いたします。