四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
このほか,日本一の紙のまちとしてのシビックプライドの醸成を目指して,中学生を対象に工場や紙のまち資料館の見学,新聞づくりなど,8回ほどの物づくり体験講座を開催しております。 この講座では,紙産業の成り立ちから将来展望までを学ぶことで郷土愛や職業観の醸成を図り,地域産業を支える人材確保やUターンの推進を目指しております。
このほか,日本一の紙のまちとしてのシビックプライドの醸成を目指して,中学生を対象に工場や紙のまち資料館の見学,新聞づくりなど,8回ほどの物づくり体験講座を開催しております。 この講座では,紙産業の成り立ちから将来展望までを学ぶことで郷土愛や職業観の醸成を図り,地域産業を支える人材確保やUターンの推進を目指しております。
例えばお花を育てることが得意とか、漬け物づくりの名人とか、毎日ウォーキングの成果を発表するなど、得意なこと、好きなことをするのはとても楽しいことですし、何より認知症の対策にもなりますよね。取材して広報に記載したり、小学校の児童の前でお披露目したり、地元の集会所などを利用してコミュニケーションを取ったり、孤独をなくすことにもつながりますし、医療費削減にもつながると思います。
また,物づくりの支援は,商品の企画開発そして企画開発に対する知識やノウハウを習得するビジネスセミナーの開催や,より専門的な指導,助言を必要とする,その支援機関である中小企業基盤整備機構と連携して専門家を派遣する経営クリニック事業などを行っております。 ただ,私どももユニ・チャームをはじめ大王製紙,大企業はあります。
当講座を通して,紙産業における物づくりのよさを認知してもらうことで,将来の人材確保につなげたいと考えております。 なお,人材不足に対応する労働力確保といたしましては,高齢者雇用及び女性が働きやすい職場環境づくりの促進などを視野に入れた雇用対策を検討してまいります。 こうした人材確保につきましては,地方都市における対策として3つの要素が考えられます。
最新の研究施設やロボットなどを目にした生徒たち,物づくりに対する興味が高まったことは間違いありません。 来年度も新型コロナウイルスの感染状況によっては,えひめジョブチャレンジが実施できない可能性もありますが,企業等に御協力をいただきながら,遠隔での授業や企業訪問,工場見学なども視野に入れ,GIGAスクール構想と連動させたキャリア教育の充実に努めてまいりたいと考えております。
次に,社会減少への対策としまして,工業団地の造成や港湾機能の整備など,産業基盤の強化とともに,将来本市の産業を担う人づくりのため,地元企業や関連団体,大学等と連携し,物づくり体験講座や工場見学など,小中高校生のキャリア教育を進めております。早いタイミングから市内の企業に興味を持ってもらうことで,地元への定着につながると考えております。
今後は、リアルとオンラインなど複数の手法を組み合わせることが重要なのではないか、これからのクリエーター、物づくりに携わる人は、創作し販売するだけではなく、知識や技能を教えることで生計を立てる仕組みを自らつくる必要があると彼は語っていました。アフターコロナ時代の芸術活動を見据える彼の言葉に、私自身も勇気をいただきました。
人材はいかがですか,お金の資金のほうはどうですかとか,物づくりのほうはどうですかというような分野に分けてお尋ねするんですが,例えばこの指標を見るとリーマン・ショックのときは,お金が危機になってその後,物・人の動きが悪くなって不景気になったということなんですけども,これが今回の場合は人の動きがまず制約されて,その後,物・金というふうにだんだん伝わっていったという異例な不況の構造かなと私は個人的には思っております
ノウハウさえいただければ今後継続的につくっていくという意味でも、ノウハウをいただいてそういう技術を愛南町の中で持って、物づくりができるようになれば、このコロナウイルスのときであるからこそ、1つでも2つでも今までにないチャレンジをして、地域経済に貢献することが求められていると思います。ぜひそれはやっていただきたいと思っています。
4月20日にこの物語は開会し,イベントで6つのコアプログラム,その中で認定された100のチャレンジプログラムが各地で開催され,全国有数の物づくり産業の一大集積地となっております当圏域において,魅力の発信はもとより,この地域で脈々と受け継がれている文化や伝統,風土を見詰め直すことにより,地域の皆さん方が地域に眠っている資産を再発見すること,また西条,新居浜,四国中央市と,地域の枠を超えて開催することにより
平成31年4月20日から11月24日までの219日間にわたり開催される予定の当イベントは,当圏域の地理的・歴史的特性である山とその恵みに育まれた物づくり産業を切り口として,環境や食の視点も取り入れたストーリー性のあるテーマを構築して,当圏域の魅力を県内外に広くPRし,交流人口の拡大や定住・移住の促進を図り,さらには自然環境の保全,実需を伴う観光資源や物づくり産業を支える人材確保といった共通する地域課題
今回,石鎚山系から赤石山系,土居三山と法皇山脈につながる豊かな山々を有し,3市がそれぞれに特徴ある産業発展を遂げており,その物づくり産業に環境や食の視点も取り入れた創意性のあるテーマに沿ってこのイベントを実施しようと。3市の魅力を県内外にPRし,交流人口の拡大,自然環境の保全,実需を伴う観光振興や産業を支える人材確保につなげようと,さらにはブランド化を推進しようとのこと。
これは,将来の担い手となります市内の小学生から高校生を対象に企業見学や物づくりを体験してもらうことにより,地元産業への興味,将来的な定住につながればと期待しておるところでございます。 また,本年4月には愛媛大学紙産業コースの新校舎が完成し,本市にも同大学の社会共創学部生を迎えることができました。
東予地方の東部圏域は,石鎚山系の恵みの恩恵を受け,伝統的な物づくりを継承し,これまで産業都市として発展してまいりました。 今申し上げたとおり,このイベントは山の自然,物づくり,文化などの圏域の資産を活用し,新しい価値創造に挑戦するものとして6話の物語から構成されております。 第1話は,物づくり企業がアーティストとともに新しい商品開発を行う物づくり物語。
現時点での計画の大まかな内容を申し上げておきますと,この計画は東予アクティブライフの創造をテーマとして,山の自然や物づくり,文化資産などを活用し,3市に共通する資産を題材とした共通テーマイベントや各地域の個性や固有の資源を財産としたエリアテーマイベントの開催を予定いたしております。
相次ぐ製造業の不祥事によって、世界で長い時間をかけ評価を得てきた日本企業の高品質な物づくりへの信用、ひいては日本社会への信頼が大きく損なわれているような気がします。
また,今のは高校生でありましたけども,高校生のほかにも民が主導となりまして小学生を対象に職業紹介事業,また中学生には物づくり体験講座も実施されております。
物づくりの基本である考えてそしてプログラムをつくり,自分で動かすという,こういうすばらしい公開授業だったようですけれども,小中学校時代に大学の先生や大学生らと一緒に物を考えつくるという,こういう経験というのは非常にすばらしいものがあります。どうか今後も継続発展をさせていただきたい,このように思います。 次に,わくわく教室についてお伺いをいたします。
活動内容としましては,物づくり,人づくり,ネットワークづくりの3項目に重点を置き,高度技術の開発や製品開発の支援,企業が必要とする各種研修,企業間交流の促進等を行っております。 特に,ネットワークづくりの分野におきましては,人的ネットワークを中心としたソフト面での支援機能を重視し,地域企業より身近な総合相談窓口として柔軟性に富んだ運営や支援の充実を図っております。 ○山本照男議長 石川 剛議員。
また,東予東部地域は製紙,紙加工業が集積する四国中央市,一般機械,化学等が主要産業である新居浜市,造船,ビール,鉄鋼などの工場が立地する西条市と,地域ごとに特徴のある産業が集積し,製造品出荷額は愛媛県全体の8割近くを占め,四国随一の物づくり産業の集積地となっております。