我孫子市議会 2021-11-29 11月29日-01号
また、1月2日から3日に行われる箱根駅伝には、2年ぶりに同大学駅伝部が出場いたします。日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、大舞台で全力を尽くしてほしいと願っております。 以上で、市政一般報告を終わりますが、各事業の推進に一層の努力をしてまいりますので、議員皆様の御理解と御協力お願い申し上げます。 引き続き、提案理由の説明をいたします。
また、1月2日から3日に行われる箱根駅伝には、2年ぶりに同大学駅伝部が出場いたします。日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、大舞台で全力を尽くしてほしいと願っております。 以上で、市政一般報告を終わりますが、各事業の推進に一層の努力をしてまいりますので、議員皆様の御理解と御協力お願い申し上げます。 引き続き、提案理由の説明をいたします。
〔説明員木下登志子君登壇〕 ◎説明員(木下登志子君) これまで市では、手賀沼エコマラソン、新春マラソンに、地元中央学院大学駅伝部を招待し参加者と一緒に走っていただきました。ボールゲームフェスタでは、日本トップリーグ連携機構から派遣されたトップアスリートと参加者が交流する場を設けました。
また、市内には世界の青木として知られるプロゴルファーの青木功さんを初め、毎年箱根駅伝に出場している中央学院大学駅伝部、ラグビートップリーグのNECグリーンロケッツ、サッカーアンダー20の代表として活躍している中村敬斗選手、また我孫子市出身者として初となる女子ゴルフツアーに出場されている大西葵選手、大相撲では頑張っておられる力士の黎大さんなど、さまざまな分野で多くの選手が活躍しています。
また、市内には箱根駅伝で有名な中央学院大学駅伝部もあり、我孫子市というのは非常に若いうちから、小さいうちからランニングや駅伝など盛んなまちであると言えます。ただ、惜しいのは陸上競技関係者の悲願であります陸上競技場が、なかなか設備、整備できないということでございます。陸上競技場がないということで、陸上競技をする少年、少女、小中学生がスピード練習をする場がなかなかとれません。
ここでは10月23日のちばアクアラインマラソンへの参加者など、アマチュアランナー向けに、トレーニングやコンディショニングについてと、初心者ランナーやこれから始めたいという方、一度は始めてみたが続かなかった方などに向けたテーマで、現在駿河台大学駅伝部監督であり現役のアスリートでもある、徳本一善氏と市長によるパネルディスカッションを企画しております。
全国大会に出場する市内の児童・生徒、地元の大学駅伝部、3年連続日本一にもなったラグビーチームなど、我孫子市に関係する方々が活躍することは、それ自体我孫子市を全国に知らしめることですし、次代を担う子供たちを中心に私たち市民の我孫子市に対する誇りや郷土愛をはぐくむきっかけにつながるはずです。