能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
本日の議事日程は、日程表第18号のとおり定めました。 あらかじめ申し上げますが、新型コロナウイルス感染症防止策として、今定例会の会議中、発言する際は指定の場合を除き、議員は質問席で、当局は演壇で行い、その場所以外ではマスクを着用するようお願いするとともに、換気等において通常と異なる対応を取っておりますので、御理解くださるようお願いいたします。
本日の議事日程は、日程表第18号のとおり定めました。 あらかじめ申し上げますが、新型コロナウイルス感染症防止策として、今定例会の会議中、発言する際は指定の場合を除き、議員は質問席で、当局は演壇で行い、その場所以外ではマスクを着用するようお願いするとともに、換気等において通常と異なる対応を取っておりますので、御理解くださるようお願いいたします。
議案第151号一般会計補正予算(第12号)でありますが、当常任委員会に審査付託になりましたのは、歳入では14款から16款、18款及び20款、歳出では1款、2款、5款、9款及び12款並びに債務負担行為及び地方債でありますが、主なものについて御報告申し上げます。
その中で、旧本荘市は3,259件、加入率18.54%。 旧本荘市を7つの地域に分けた本荘地域は1,476件、加入率僅か11.53%。 本荘地域は1万1,322件が未加入となり、現在の総加入件数1万455件を上回ります。 ゆりほんテレビは、言うまでもなく本市自前の重要なメディアであります。この視点で捉えると、この加入率の差は大き過ぎ、市が運営する事業としては、不公平感さえ感じます。
また、この調査は18歳未満の児童7,318名の保護者、約4,000世帯に依頼文を配付し行ったものでございますが、回収は約4分の1以下の945世帯に過ぎず、実数としてさらに多くの家庭の児童に相対的貧困が認められるものと推測されます。 相対的貧困にある子供たちは、進学を経済的理由から諦めざるを得なかったり、1日で栄養のある食事を給食でしか摂取できていないという状況もよく見られます。
次に、第18条以降を1条ずつ繰り下げ、新たに第18条として、多機能端末機等による印鑑登録証明書の交付申請等の規定を追加し、印鑑の登録を受けた者は、コンビニエンスストア等に設置されている多機能端末機または本市が設置する利用者操作用端末機に自ら個人番号カードを使用し、暗証番号を入力することにより、印鑑登録証明書の交付を申請し、その交付を受けることができることとしております。
初めに、18番針金勝彦さんの発言を許します。18番針金勝彦さん。 (18番 針金勝彦君 登壇)(拍手) ◆18番(針金勝彦君) おはようございます。18番、平政・公明党の針金勝彦です。通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。 まず初めに、令和5年度当初予算編成についてお伺いいたします。さきの9月定例会において、令和3年度一般会計及び特別会計決算が認定されました。
これを受けて、市は、市所蔵の文化財の調査、分類を進めるとともに、個人所有の文化財等に関しては、緊急性の高い案件について個別に調査したほか、昨年度、文化財に関係する市民団体に協力を呼びかけ、平成18年度に実施した個人所有文化財等調査の追跡調査を実施し、徐々にデータが集まってきていると伺っております。 昨年度末には、能代市文化財等寄贈寄託受入要綱及び能代市文化財等収集方針が策定されました。
小学校書道展には1,052点が出品されたほか、第153回全国ごてんまりコンクールには全国18都道府県より156点が出品されるなど、盛況のうちに終えることができました。出品者の皆様、また御来場いただきました多くの皆様に厚く御礼申し上げます。 次に、六郷氏・岩城氏・打越氏、由利本荘市入部400年記念事業についてであります。
次に、第2次能代市総合計画後期基本計画についてでありますが、11月18日に議員の皆様に第1次素案をお示しし、御意見をいただきました。また、昨日には総合計画市民協働会議から提言書が提出されております。市民協働会議の委員の皆様には、長期間にわたり活発な御討議を賜り、心から感謝申し上げます。
(総務企画委員長 針金勝彦君 登壇)(拍手) ◆18番(針金勝彦君) ただいま議題となりました案件に対する総務企画委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。 初めに、議案第60号能代市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてでありますが、本案は、妊娠・出産・育児等と仕事の両立支援のため、育児休業の取得要件の緩和をしようとするものであります。
9月18日午後7時頃、過去最大級の勢力で鹿児島県に上陸した台風14号は、九州地方や中国地方を暴風域に巻き込みながら北上を続けました。市では、万全に対応するため、19日午後6時に災害警戒室を設置し、災害への警戒体制を整備したほか、関連情報の収集に努めるとともに、防災メール等で市民の皆様へ注意を呼びかけたところであります。
歳入、18款繰入金2項基金繰入金は1013万2000円の追加で、財政調整基金繰入金であります。なお、この専決処分によりまして、補正後の財政調整基金の残高は27億55万円となります。うち一般分は26億8934万8000円となります。
また、令和3年11月24日に秋田県市長会から子供の医療費助成制度の拡充について、国の制度として、18歳年度末までの子供の医療費の全額助成制度を創設することを秋田県知事に要望しており、引き続き、国、県に対して要望してまいりたいと考えております。
当市においても、条例に基づき消防団員に対し年額報酬、出動手当を支給しておりますが、平成18年の合併時以降、一度改定がなされたものの現在は一般団員の年額報酬が1万9200円、1回当たりの災害時の出動額が4,000円となっております。
これは、都市計画マスタープランにおける地域別構想が平成18年度秋田県都市計画指導調査に基づき、都市計画の拡大想定地域に位置づけられた地域を対象にし、特定の地域に限定されたことによるものです。
市では、現在、国の交付金を活用し、母子手帳交付時の面談や乳児全戸家庭訪問事業を通して、支援が必要と判断した妊婦や、おおむね生後3か月までの乳児を育児中の母親を対象に養育支援訪問事業の家事支援サービスを実施しておりますが、新たな家事支援制度により、妊産婦に限らず、18歳までの児童を養育する家庭も対象となる見込みであります。
新型コロナワクチンの接種状況につきましては、4回目接種の対象を60歳以上の方と18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方とし、個別接種は7月1日、集団接種は7月5日からそれぞれ開始いたしました。 さらに、4回目接種の対象者に医療従事者等と高齢者施設・障害者施設等の従事者を追加し、8月5日より接種を始めております。
(総務企画委員長 針金勝彦君 登壇)(拍手) ◆18番(針金勝彦君) おはようございます。ただいま議題となりました案件に対する総務企画委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。 初めに、議案第50号能代市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正についてでありますが、本案は、租税特別措置法等の一部改正に伴い、引用条文を整理しようとするものであります。
○議長(堀部壽) 次に、日程第18「議案第63号、令和4年度北秋田市水道事業会計補正予算(第2号)」、日程第19「議案第64号、令和4年度北秋田市下水道事業会計補正予算(第1号)」の2件を一括して採決いたします。 委員長の報告は、いずれも全会一致による原案可決であります。 採決の方法は簡易採決としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
平成18年の新能代市となって以来、人口の自然減と社会減のダブルパンチによって毎年1,000人もの人口減に悩む能代市にとって、中国木材株式会社誘致と洋上風力関連事業推進が、能代市発展の起死回生となり得る生命線だと考えておりますが、市長のお考えをお示しください。 また、全国の人口減対策の先進地事例として、明石市の子供を核としたまちづくりがあります。